昨日、久々に18年来の常連の小西君と
”てまひま”で飲みました。
途中まで次男も一緒におりましたが、
「これから空手の稽古がある」と言って先に帰りました。
年齢を聞くと「15歳」と言っていたから、長男の方は
17歳になります。
とても仲の良い家族で、よく家族でお店に来てくれたり
イベントとかにも参加してくれます。
元々は奥さんのほうが「大東京」と言う、レストランバーに
来ていて、付き合い始めた小西君と一緒に来るようになり、
いつの間にか小西君の方がお店に来る回数が増えた次第です。
17年前に、あたくしは『祭りや』と言うお店で店長をしていて
その時に小西君は結婚をし、まもなく現在17歳の長男が
産まれました。
何と、一番先に時計台病院へ駆けつけたのがあたくしでした。
正確には、当時『祭りや』で主任をしていた”斉藤順子”と
二人で駆けつけました。
小西君の奥さんも字は違いますが同じ「潤子」さんと
言うのもあり、仲も良かったのもあったんですね。
病院へ着き、さっそく会いに行くと既に小西君も来ており、
潤ちゃんも顔を出してくれました。
顔が赤ら顔で「どうしたの!?」と聞くと、「力みすぎて
顔中の毛細血管が切れたの」と、あっけらんとした笑顔で
答えていました。
顔じゅう小さい斑点のように内出血をしていて、
改めて「出産は大変だな~」と思いました。
その時に生まれた長男坊が今は17歳。
しかも次男坊までもが15歳なんですから、本当に年月の
経過の早さを感じてしまい、そう考えるとついつい感傷に
浸って、結局は1:00過ぎまで小西君と二人で飲んでいました。
(と、何でも飲む口実を作るあたくし)
うん!?あちらのカウンターで寝ているのは・・・・・?
「おう!これはこれは21年来の常連さんの”石崎さん!”」
いつも、ありがとうございます。お家でゆっくりと休んでくださいな。
その内、小西家の孫がお店に顔を出すようになるんだろうな。。。。。