昨日、地元”芦別”の先輩二人と飲みました。
一人は小学から中学までの”西芦別”の一つ上の先輩T氏。
もう一人は”野花南(のかなん)”の二つ上の先輩M氏。
M先輩の方は初めてなのですが、T先輩から電話があり、
(って、言うかT先輩は一年に一度この時期にしか来ませんけど)
「かとうに会いたいって人がいるんだよ。」と。
「何か営業でもされるのかな?」と思いましたが、
そんなことはまったくなく、「芦別出身で頑張っている人に会いたいんだ。」
という理由でした。(それで、納得するあたくしもあたくしですが)
そんで、”欽ちゃん支店”で待ち会わせました。
T先輩もM先輩も芦別出身だけあり「ホルモン」には
”一家言(いっかげん)”持っており、一口食べただけで
○か×かが分りますので、何だか「試食会」をするように緊張しました。
結果はOK!(よかった~)
やはり地元の人や話になり、懐かしい言葉も飛び出します。
それでは、よく使っていた懐かしい言葉、
セブンスター→ ブンタ。
hi-lite (ハイライト)→ ヒ・ライト。(単なる単語知らずのバカでした)
ショート・ホープ→ ショップ。
ライター(正式には100円ライターチルチルミチル)→ ガリ。
帷子穣(かたびらみのる)→ みんにょ。
田村→ たむっちょん。
石黒陽一→ いも。(じゃがいもに似てるから)
マング→ ?本名を忘れました。
面白いものですよね、初めて会っても同郷というだけで
意気投合するんですよね。
なぜか2次会は”欽ちゃん本店”へ行きました。
しかも、キャベツしか頼まないで、ただ飲んでいました。
でも、冷静に考えると「なんでホルモン屋からホルモン屋なのか?」
なんて、その時は全く考えていなく、本当に本当にごく自然に
ホルモン屋からホルモン屋へ向かいました。
朝、テレビから聞こえる「小倉さん」の声で起きました。
(また、こたつで寝てました)
「あれ?なんで今日なんだろう?」と、トンチンカンなことを
寝起きの頭で考えて、必死に”欽ちゃん本店”の最後の方から
思い出そうとするのですが、覚えているのは最後に見た
”直人の顔”と、4丁目にある屋台のラーメン屋さんで「醤油ラーメン」
を頼むはずが、「塩ラーメン」がきたことです。
何のことはなく、酔っ払って”醤油”と言うところを
「しお~ゅ。」となっていただけです。
あぁ、美味しかった。塩醤油ラーメン。
痛む体に鞭打つように起きると、こたつの上に
セブンイレブンで買った「コーンフレーク」を食べた器がありました。
食べたんですね。。。。。