今日、平沼新党『たちあがれ日本』が旗揚げしました。
かなり『賛否両論』がありますが、あたくしは応援します。

それに引き換えなんですか？
自民党の中堅・若手は？　彼らは本当に日本の政治家ですか？

自分では何も行動を興さない？興せない？くせに、「シルバー新党」だとか、
「たそがれ政党」だとかと、好き勝手なことを言っているけども、
大体にして、一番行動を興さなければ行けないのは「お前さん達」だよ、と。

はっきり言って、今世紀の大愚策の「子供手当てや」「公立高校無償化」やら
金も無いのに、このような”アホ”な政策を選挙対策や、

何かあれば、
「戦争責任を謝罪していない」と馬鹿の一つ覚えみたいに時代錯誤の
考えをのたまっている政党やら、日本人よりも外国人に便宜を図る様な
政策を打ち、

また、何でも会社や経営者は”悪”で、雇用者は弱い立場なので”善”で、
馬鹿でも、のろまでも、そして何かあったら「うつ」と言う言葉で逃げやがる
アホどもを擁護して、しかもそれらを金にしている輩に取り入り、

そして教育者側の立場なのに、平然と法律に違反してもまったくおかまいなしの
犯罪者集団の輩達の団体や組合の『票』をあてにして、まるで国家観も、
ビジョンも何も無い『民主党』に政権を奪われたのに、

「まぁ、俺達はまだ若いから、少しぐらい日本の経済がダメになっても
国際社会から馬鹿にされても、１０年以内にはまた美味しい思いが出来るだろう。」的
な考えでいるのは見え透いているんだYO！

そのいかにも”事なかれ官僚主義”で、ウィスキーボンボン並みの自民党。

ま～ったく政権能力はないけど、甘い戯言を言って、しかも、日本を敵視している
政党や団体と組んで、”友愛”なんぞとほざいて対話と助け合いなんぞをのたまい、
しまいには「新しい公共」なんぞと、まったく意味不明なことを言い出す
小沢傀儡政権の鳩山首相のもとで、

「そこんとこはちゃんと言わないとダメだろ！？」と言うことも、
せっかく、やっとこ、掴んだ、掴みかけた閣僚や与党の居心地の良さに
完全に支配されて、誰の目から見ても「おかしくネッ？」と言うことも
知っていながら、口をつぐむ民主党。

そんな奴らがごちゃごちゃと言うのは、どうよ！？と。

いいじゃないか、「このままでは日本はダメになる！」と言って、
「消費税を上げる！」「外国人参政権は断固反対！」と、それこそ
あと何年、生きれるか、政治家をやれるかを考えると、

それでも、「今の民主党政治や腰抜け自民党では、本当に危ない」と
危機感を抱き”老兵”が立ち上がったことに、あたくしは”あっぱれ！”と
言いたい。

選挙対策の為に甘いことを言って、経済や外交や教育が立ち遅れになるより、
よっぽどいい。

国民も「年寄りばかりで、どうすんのかね？」だとか、「古い自民党だよ」
なんぞと揶揄ばかりしていますが、「目先の利益と、マスコミに踊らされて
まともな認識もできない輩に言う資格なし！」です。

あたくしは、消費税には反対でした。

それは、一般の消費をする上ではそんなに気にはなりませんが（個人で
消費を抑えればいいのですから）、しかし、あたくしのように商売をしていると
事業での消費税が、何百円、何千円とは違い当たり前ですが、

額が大きくなると、かなり痛い、痛すぎて本当はダメですが、
情けない話ですが、過去には滞納したり、その分を遅滞してサラ金並の
延滞料を払って納付したこともありましたから。（中税さん、その節は失礼しました）

なので、「５％でも痛いのにな～」と反対でした。
でも、自民党時代は「こいつらの政策の”ムダ”を正せば、消費税なんかは
一番最後でいいだろ。」と思っていましたが、

ことここに至って、それよりも何をやっているのか、このままでは日本は
日本の教育も治安も国内が、自分の都合だけで日本国籍をとる輩達やら、
どうしても日本という国を許せない！と言う輩達の好き勝手な国なって行くし、

それと、何を理念としているのか？日本の将来をどうしたいのか？
まったく実態の見えない民主党は本当に危機感を感じるし怖いです。

「たちあがれ日本」、いいじゃないですか、解りやすいじゃないですか。
そうですよ、今こそ立ち上がらないといけない。

今日、買った雑誌にこんなことが書いてありました、
「家計貯蓄率」先進国では最低。「公的債務残高」は先進国でワースト１。
「公的債務残高対GDP比」は、昨今財政赤字問題のギリシャでも１１５％
なのに、日本は１８９％の”借金率”。

「世界のGDPに占めるシェア」1990年１４，３％から、2008年８，９％に減少。
「国際競争力」は1990年の1位から2008年22位に転落（IMD調査）。
「生産年齢人口」（１５～６４歳）は一貫して減り続け、2050年には現在の
半分近くになる予測。「国民一人あたりGDP」2000年世界第3位から
2008年世界23位に転落。

アホなんで、詳しい意味までは解りませんが（解らんのかい！）、
それでも、確実に日本の国力が弱くなっていることくらいは解るZE！

なのに、自民の若手・中堅は「その内、また自分達に”風”が吹くだろうから、
今は黙ってよ。」などと、思っている。（多分、いや絶対に）

鳩山民主党に至っては、
「人と人が支えあい、役に立ち合う、誰ひとり見捨てない、置き去りにしない、
ひとりにしない」などと、要するに「幸せはお金じゃなく、思いで日本を良くしよう。」と
言うんですね。

なら、しこたまある「鳩山家」の全財産を日本の為に投げ打ってください。
そこまですると、あなたの言っていることを信じましょう。（それでも半分だけどね）

立ち上がる勇気もない”腰抜けども”よりも、老体に鞭を打ってでも
立ち上がった”老兵”に、あたくしごときですが”賛辞”を贈りたいと思います。

すいませんね、生意気なことを書いて。
あまりにも、自分では行動を興さない、興せないくせに
このような時に批判ばかりするのを見ていて”卑怯”だなと思ったもので。

あ～っ、でも、すっきりした。
まるで、”うんち”を我慢して一気に出した時のようにね。。。。。