今日、出かけにニュースなどを調子に乗り見ていますと、
何でも札幌市と韓国の何とかと言う都市が”姉妹都市”に
なるとのこと。（なった？）
別にそれはそれで何らかの交流になるので良いのですか、
ぶっちゃけ”姉妹都市”ってどういう意味なんでしょうかね？
一体、いつから札幌市は”女子”になったのでしょうか？
なぜ？”兄弟都市”ではないのでしょうか？
いえ、それを言うなら”義兄弟都市”とかで、五分と五分の兄弟都市とか、
五厘下がりの兄弟都市なんていうのも格好よくないですかね？
（ない！？ そうですか・・・・・）
じゃあ、”兄妹都市”とか”従姉妹都市”とかあってもいいじゃないですか？
（しつこい！？ そうですか・・・・・）
まぁ、いずれにせよ”姉妹都市”というものは何をするものなのでしょうかね？
ただの学生があっちへ行ったり、こっちへ行ったりするだけなのかな？
何か、こうもっと具体的に分かりやすく経済や産業に貢献できる
ことはしないのでしょうかね？
一年間だけもいいので、お互いの”姉妹都市”間を直行便を就航させて
観光やら、産物などを大々的にフェアを打つとかね。もちろん文化交流も
大切ですが、興味のない人にはどうだかな～っていう感じだし。
こう言うと行政の方は「いや、その辺はやってますよ。」と言いますが、
一部にしか伝わっていなければ、そんなのは「やってる」うちには
入りませんよね。
よく、あたくしもスタッフに言うのですが、お店で何かフェアをやろとうして
自分達は発想から試作、商品化へと、その現場に携わっていたから
充分わかっていますが、お客さんはまったくそんなことなんか分かりません。
例えば、せっかく何日も掛かってお金と時間を使ってようやく納得のいく商品が
出来たのに、メニューにはただの「おでん」としか書いていなくて何を
お客さんに伝わったというのでしょうか？
しかも、宣伝も一度ホームページやブログで紹介したくらいで・・・・・。（笑）
あたくし思うのですが、行政の方は非常に頑張っていると思うのですが、
もう少し分かりやすく伝える方法を考えた方が言いと思います。
これがきっと収益の目標や、行政なので営利がダメなのなら集客目標とかを
明確にするような施策をすれば、また幾分かは変わってくるのでしょうね、きっと。
そう言えば、あたくし非常に気になることがありまして、最近はそのことを
考えるといつも眠れなくなるのです。それは”補欠選挙”。
投票する気満々のあたくしは毎朝郵便受けを見ては、「まだ、選挙案内の
ＤＭが来ないな～」と不安な気持ちで一杯で、それで、今日は
意を決して、「北海道選挙管理委員会」へ電話をしました。
「あの～、補欠選挙についてお聞きしたいのですが。まだ投票する
ＤＭが来ないんですが？」
「そうですか、失礼ですがお住まいは何区でしょうか？」
「はい、中央区です。」
「あの～、今回の補欠選挙は札幌市では厚別区のみが対称なんです。」
「・・・・・。えっ！？そうだったんですか。それはお手数おかけしました。」
「いえ、それでは失礼します。」
明らかに先方は”苦笑い”でした！
きっと、あたくしみたいな早合点野郎が多いのでしょうね、きっと。。。。。
でも、事務所の”みかちゃん”も「知りませんでしたー！？」と言っていたので、
やはりこの辺も、分かりやすくして欲しいと思いますよ。
えっ！？お前が知らなすぎ！？
それはどうかな～・・・・・。（笑）
最後にもう一言「なんで”姉妹都市”なん・・・・・？」
ＰＳ，浅野社長。昨日はお疲れ様でした。
”しじ美醤油”美味しかったでしょう。お店においてありますので、お譲りしますよ。
もちろん、良心的なお値段で。（笑）←今日これ流行りです。
（そんな浅野社長に癒しの一曲）
