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占いは当たったのか・・・・・?

「かとうさん、だいぶ順調ですね~。」
「ありがとうございます。」
「それでは血圧をはかります。」
「はい。」
「高いことは高いですが、高いなりに安定してますもんね。」(なんだ、それ?)

「そう言えば、先生。動悸がするんですが、不整脈と言うか。」
「えっ!?第二内科で診てもらったことはあるかい?」(あら?しくったかな?)
「いえ、まだないですけど。」
「それじゃあ、これから診てもらいましょうか?時間ありますか?」(う~わ!)

「12:30までなら。」(へへへ、あと45分しかなかったら、今日は大丈夫だろ。
なんせ、予約していても軽く一時間はかかるからムリ、ムリ)
「分かりました、何とか間に合うようにしましょう!」
(えーっ!何でこう~なるのかな!?欽ちゃん風に)
「あっ、はい・・・・・。」

本気で13:30から用事があったんですけど、みたいな・・・・・。

心電図、レントゲンを”超法規的措置”でやってもらい、
かなり待たされてイライラしている待合室の人達から十二分に殺気だった視線を
四方八方から受けて、あたくしは馴染みの?
(約3年間採血されていた人で、移動したみたいです。)
看護婦さんに便意じゃなく、便宜をはかられながら診療室へ入るのでした。

結局、まったく耳慣れない説明を聞かされ、
採血と24時間心電図とCTの予約をさせられてしまいました。

例えるなら、
それはまるで漬け物石にもならない、英語の教材にサインをするようなものでした・・・・・。

また、診察を終えて出て来た時の、
これまた、皆々様方の熱視線と言いましょうか、表情と言いましょうか、
久々に針のむしろ状態。。。。。

しかも、隣のトトロじゃなく、隣のトトロのようなオジサンが、
しきりに時計を見ながらため息と舌打ちをしておりましたけど、何か?

そう言えば、その日の占いは38点で「余計な一言が周囲を混乱にさせますので
注意をしましょう!」と書かれておりました。。。。。

戒めの言葉
「余計なことは言うな!そして、断る勇気を持て!!」

教訓 「早くして欲しいときには、担当医に口利きをしてもらう。」


発見!
ファイル 753-1.jpg
設定を変えるために調節をしていて気づいたのですが、
172センチ73キロの”女子”で一年間やっておりました・・・・・。

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