先日、ご近所の居酒屋のマスターに呼ばれて”夜空のジンギスカン”へ
行って来ました。
マスターの店は大通11丁目側の地下鉄ビル(藤井ビル)の
地下二階にある、カウンターが14席のみで、マスターとママで
仲良くやっているお店です。
たまにマスターは”満福や”のランチにも来て頂けるし、早く終わったら
お客さんを連れて夜中も来てくれます。
なぜ?”夜空のジンギスカン”か?と言いますと、
マスター達は2年位前に、ほぼ毎日のように店が終わってから
”夜空のジンギスカン”に来て飲んでいたそうです。
しかも、マスターは特別のタレだそうで、
「社長、特別のタレは何かわかるかい?」
「何ですか?どう特別なんですか?」
「いや、おらぁ、ジンギスカンを食べる時には”ベルのタレ”でしか
食べないんだ。だから、それをいつもキープしてもらってんのさぁ。」
「ボトルキープじゃないですか。」
「まぁ、そういうこと。」
って言うか、誤解しないで欲しいのですが”夜空のジンギスカン”の
肉もタレもかなり美味しいですよ。
あたくしは”夜空のジンギスカン”の前川さん(前ちゃん)とは、調度
一年位前に知り合いの店で会ってからの付き合いです。
で、”ささ木”さんへ言った時に”夜空のジンギスカン”の話になり、
「あっ、知ってますよ!」となり、先日、マスターとママが久しぶりに
行った時にお呼ばれしました。
マスターもママも本当に気の良い方たちで、満福やの”いくみ”も
”龍治”も”広大”もとても可愛がってもらっています。
えっと、えっと・・・・・、マスターはとてもお話が好きです。(唐突)
会話の中の8割か9割はマスターが話しています。
それで、一度あまりにもマスターが話すので、ママが「おとうさん、
あんたが話してばかりいるから、社長たちビールのおかわりも
できないしょ。」と、たしなめられていましたが、
そこでへこむマスターではありません。
「いいんだ、俺は話したいんだから。」と一言。(終了〜)
あたくしが常連になったのはまだ一年も経っていませんが、
とても良くしてくれて、何でも来週末にマスターの家で
行なう新年会にお呼ばれしました。
一応、40名ほど来るそうですが(どんだけデカイ家なんだ?)、
あいにくあたくしは用事がありいけません。(ホントに残念です)
”夜空のジンギスカン”から一緒に出て、マスターとママを見送ると
仲良く腕なんか組んで帰っていきました。。。。。
追伸、この姿を撮っていると、観光客らしき若者3人が
「なに?これって尾行ってやつ!?」「ねぇ?不倫の現場?探偵?」などと、
言ってくるので軽〜くヘッドロックで宿泊しているホテルの前まで
引きずるように連れて行ってあげました。