今では、丸かのスタッフにもっともらしい事を言っている
あたくしですが、過去には沢山の「トンデモ!?」なことを
やらかしているのですが、本日はその中のとても恥ずかしい
出来事を一つ。。。。。
大東京というお店がありまして、それはそれはまぁまぁ良い
店でした。(わかりずら)
で、まだ早い時間でお客さんもいないことを良いことに
あたくしはキッチンで一所懸命に仕事をしている人たちを
尻目に、ズカズカとキッチンの中に入り、
大きな声で歌を唄っておりました。
(お客さんが来たら、”いらっしゃいませ!”と言う声が聞こえる前提で)
歌詞の内容は童謡の”大きな栗の木下で”というのもの
「おおきなくりの きのしたで〜」というフレーズなのですが、
それを少し替え歌にして
「おおきなくりと りすのうた〜」と、大きな栗とりすの歌にして
うたっていたのです、仕込みしている横で。
この歌”おおきなくりと” ”りす”で分けてあるように見えるのですが
唄うと「大きなクリとリスのうた〜」と聞こえるそうです。。。。。
あまりに早い時間が暇すぎて精神状態が半分どうかしていたんだと
思うのですが、壊れたレコード(古い?)のように何回もこのワンフレーズを
リピートしていたら、ホールのスタッフが慌てて
「店長!ホールに聞こえています!」とかなり焦ってやってきました。
で、あたくしは「そうか、聞こえてるか!どうだ!?面白い歌だろ。」
などと、自慢げに言うと
「ホールのお客さんに丸聞こえです!!」と・・・・・。
「えっ!お客さん居たの!?」
「はい、1組います!」
「バッキャロー!なんで早く言わネーのよー!」
と、まったくしてもって自分の行いも省みない大馬鹿野郎でした。
そんなあたくしも今では、姿を見るたび、店に行くたび、
朝礼や会議等でもっともらしいことを言っているんですからね。。。。。
と言うことで、本日の”トップギア!!”は丸かのスタッフに
「君達は、小さくまとまってはダメですよ。失敗をバネにするくらいじゃないとね。」
というお話でした。
誰が言ったか忘れたけど、丸かのスタッフや失敗して落ち込んでいる
全国の諸君へあたくしからささやかな言葉を、
「逆境こそ、天が自分に与えた最大のチャンス!」
って言うか、逆境とか天とかの問題じゃネーし。。。。。
追伸、本日3月3日は”満福や北口店”の、”久笑(ひさえ)”の
誕生日なんですよ。ひさは青春の輝きからのスタッフで、本当に
よくやってくれているんでよね〜。
あまり書くと、「身内でなんだよ!」なんて思われるけど、一切気にしない
ので続けますけど(無視かい!)、マキどうようにいつもお客さんや
スタッフのことを気にしているせいか、いっこうに身長が伸びないんですよね。
ひさだって充分年頃なので、いつまで丸かで頑張ってくれるか
わかりませんが、その日が来るまで皆さんも”たっぷり”とひさのバカ笑いを
堪能して欲しいと思うのです。。。。。
ひさ!これからもよろしく!!!
いいショットだな!
えっ!?今日は「ひなまつりにちなんで”ひさまつり”」をやるの?
皆さん、楽しそうですよ!!