先日、「ベビースターラーメン」を食べている子供を
見ましました。
でも、あの小さいお菓子を一つ一つ上品に食べており、
「違うんだよな〜」と思いながらも、何だかあたくしも無性に
食べたくなりコンビニで買い食べました。
その昔「マツダのベビーラーメン」と言い、あたくしが幼稚園か
小1の頃は10円でした。
変な子供がラーメンどんぶりを抱えている絵があり、
そのどんぶりの中が透けていて「ベビーラーメン」が
見える仕組みでした。
ほとんど毎日食べていました。
歩きながらや自転車に乗りながらと。
で、あたくしたちの食べ方は手のひらにドバッと乗せて
食べるか、開けた袋を直接口に入れてボリボリと食べて
もおりました。
で、一気に食べる物だから口の中で適度な大きさの
物体になり、それを友達と見せながら楽しんだりもしていました。
何時頃からか「ベビースターラーメン」になり、と同時に15円
か20円くらいになり、その内に「ベビースターカップラーメン」
なるものが出現したりもしたのです。
西芦別商店街の”葛西商店”ではミニスターと呼んでいて
確か50円で販売していたと思います。
きっと、普通の「ベビースターラーメン」にお湯を掛ける子供達が
続出したんでしょうね、きっと。(あたくしもですけど)
しかも、何時の頃からか「おやつカンパニー」という社名に
もなってもいました。
高校の売店でも「ベビースターラーメン」は不動の人気でしたが、
昼休みの廊下は「ベビースターラーメン」だらけになっておりましたけどね。
う〜ん、「ベビースターラーメン」のことを書いていると、やっぱり
食べたくなりした!最近は色々な味や面の太さがありますが
ノーマルが一番好きです。
そういえば、大人になったら1ケース買って、「思いっきり食べてやろう!」
などといつも思っていたもんです。。。。。
いまだに”スーちゃん”が亡くなったことが信じられません。
また、”青春の輝き”が消えていきまます。。。。。