福島県民がよその土地の人から”原発差別””放射能差別”を
受けている例があるそうです。もし、これが本当なら非常に悲しく
残念なことです。
避難（疎開）先の学校へ通わせている親御さんも「”苛められる”
のではないか？」と心配もしているそうです。
引越しをするにも業者が断るケースもあるし、
「”被爆”しているのでは？」と嫌がったり（うつるかい、アホ）、
中には病院まで診療拒否するどうしようもない例もあるそうです。
（医者、辞めろよ）
で、今度は同じ福島県の中でも避難地域から来た人が
「風評被害に巻き込まれるから来るな！」という例まであるそですね。
確かに昔は差別意識があり、様々な問題がありましたが、
まさか２１世紀のしかも先進国と呼ばれている”日本”でも
このような非文明的な民度レベルの所もあるのかと思うと
本当に怒りを通り越して悲しく情けないですね。
多分、ごく一部の人だと思いますが真面目にそのような
ことは止めて欲しいですし、もっと労わる心を持つべきです。
何でもお上のせいにしていても始まりませんが、もっと迅速に
そして明確な安全性や今後の方針をしっかり示せない”政府”の
力（能力）不足もあるのだと思います。
記事でこのようなのも見ました。
「菅首相、歩く”風評被害”」と。。。。。
