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本気で日本を破綻させる気か!?

何でもこの度の福島第一原発問題でフランスの”サルコジ大統領”が
”アレバ社”を引き連れて3月に日本へ来ました。

そもそもこの”サルコジ”という人は、日本を気嫌いしていることで
有名な人です。わが国の国技でもある相撲を「知的なスポーツでは
ない」とか。でんでん虫やカエルを食う輩に言われたくネーし。
(って言うか、でんでん虫は殻がないと単なるナメクジだろ)

その人が原発でいち早く日本へ来たときに「怪しい!」と
直感的に思いましたよ、あたくしは。

案の定、原発処理の営業でした。
で、この”アレバ社”はフランス政府が株式の85%を持っており
文字通り国策会社であり、そのような会社は相場は高いに決まっております。

どのくらい高いかと言いますと、経産省幹部が言うには「フランス側から
提示されている処理費用はとんでもない金額だ。なんと汚染水処理に1トン
あたり2億円もかかるという。最終的に汚染水は20万トンに達すると
見られてるので、それだけで40兆円。東電どころか日本が破綻してしまう」と。

これはもう完全に”ぼったくり”です、いえ詐欺といって良いくらいです。
で、”ガン直人”じゃなく”菅直人”は”サルコジ”が来た時に「お願いしま〜す!」
とか〜るい気持ちで頼んだそうです。

その結果、あたくしたちの税金は「40兆円パンチ!」です・・・・・。
こいつは福島第一原発が起きた時に「私は原子力に詳しい」とのたまって
置きながら「40兆円パンチ」なのです。

アレバ社の記事。

実はわが国には既にこのヘボ会社の技術を使った核技術施設があります。
どこにあるかと申しますと「青森県の六ヶ所村の核燃料サイクル施設」あるいは
「核燃料の再処理工場」です。

フランスは「わが国は核燃料・技術大国」だと豪語しておりますが、
自慢のフランスの技術を入れたおかげでずるずるといつまでも稼動できない
状態で当初の費用が7600億円でできるはずが、何と!何と!!現在に至る
までに2兆2000億になっているのです!

しかも、日本がフランスにカモにされているのは世界では有名なのだそうです。
このようなことに「断固とした態度」も取れなく、「アホか?オーバーしたコストは
お前たちが払え!」とも言えないのです、この国は・・・・・。

このヘボ会社は他の国でも”ヘボ実績”があり、フィンランドも二倍のコスト
を支払わされているんですね、「この、ヘッポコのぼったくり!!」

て言うか、金沢大学が「K525」という放射能処理・除去の粉末を完成して
います。この「K525」は放射生物質を含む汚染水を効率よく浄化し、
ぼったくり”アレバ社”の20倍の処理能力を持っているとの事。

この度の福島原発の汚染水ならば4日程度で除去できるとも。
しかも、この「K525」という粉末でほぼ100%近く除去できるのです。

こっちを実用できれば、改めて日本の技術力を誇れるし、コスト的にも
う〜んと下がるのですが、「”ガン直人”たちが”でんでん虫野郎”どもの
外交攻勢に屈しなければ」の話ですけどね。。。。。

でんでん虫を食べてる大統領。
ファイル 931-1.jpg
シークレット踏み台?やっぱり信用ならん。

金沢大学の記事。

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