昨日から”地デジ”ということでしたが、チューナーもテレビも
買っていないあたくしは「どうにでもなれ」と言う心境で、
12:00を待っておりました。
「丸か&徳太郎の栗山のイベント」があったのですが、あたくしは
前日に同窓会の幹事会をやっていたので、早起きが出来ない
と思い、野球部だった”外山(とやま)君”と円山球場へ
北海対苫駒の試合を観に行くことにしました。
決勝戦、好カード、日曜日とあってかなりの混雑を予想して
少しでも早く行こうと思いましたが、「ん?そう言えば今日の
12:00から地デジ放送になるんだよな?」と思い、アナログ
テレビが映らなくなる歴史的瞬間を見ようと思い待つことに。
「アナログ放送終了まであと少しです」などと、STVで徳光さん
がやっており、カウントダウンが始まり「5・4・3・2・1」で
「どうなるんだ!」と期待と不安の中で見ていると「はい、アナログ
放送が終了しました」と、終了したはずのあたくしのアナログテレビ
が放送しておりました・・・・・?
「あれれ?」しばしポカ〜ンと。(きっと何かの間違えで後から
消えるんだろうと)
取り合えず野球を観に行き、イベントの二次会のビアガーデンへ。
帰ってきてテレビをつけると今までどおり普通に入っていました。
取り合えずラッキー!です。
今日、事務所へ来ると”マキ”と”陽子ちゃん”の家もテレビが入るとの事。
三人は取り合えず不便ならチューナでも買うか?的な感じだったので
「よかったな〜」と無駄なお金を使わなかったことに心底喜びました。
あの〜結局「地デジ」って何なんだったのでしょうか・・・・・?
えっ!?中国で高速列車が追突事故で死傷者!?
しかも、証拠隠滅をして何事もなかったかのように既に試運転をしてるの?
本当に恐ろしい国ですね、200人以上も死傷者が出ていて事故原因を
解明もせずに、平気なんですからね。
人の命を何だと思っているのでしょうか、この”悪しき隣人”は?
昔”毛沢東”とソ連の”フルシチョフ”が会談した際に”毛沢東”が
フルシチョフに「もし、第三次世界大戦が起きて核戦争になったとしても
我が中華人民共和国は人口が多いので、半分は核で死ぬことになっても
残りの半分で十分やり直せるので問題は無い」と語り、さすがの”フルシチョフ”
も言葉を失ったくらいですからね。
なので、この”悪しき隣人”は人命よりも”メンツ”が大切なので人民の
犠牲の代償には関係なく”覇道”を突き進んで行くのでしょうね、きっと。
何でも今回の事故では、追突した車両が本来追突された車両の前を
走っているはずだったんですってね。どこで追い抜かしたんだ?いや、この
国には優先順位とかダイヤという概念が無いのか?
そう思うとこれは明らかに”人災”ですよね・・・・・。
そうそう、昨日の決勝戦は本当に良かったです。
延長10回まで行き「これぞ!決勝戦!!」の名に恥じない好ゲームで
旭川から来た”外山”も喜んでおりました。(陽子ちゃんも)
なんと、こんなに行って来ました!(仕事もしましたよ)
陽子ちゃんいわく「ドームで観るプロ野球は眠くなるけど、高校野球は
3試合観ても全然楽しい」と。
外山が「かー、知ってるかい?今回のテーマはね”一瞬の夏、一生の記憶なんだぞ!」と
興奮気味に語ります。
言われなくても知ってから。。。。。