昨今の子供の名前は一筋縄では読めない字が
多いですね。先日”海老蔵夫婦”に生まれ子供も
「麗禾(れいか)」とつけたそうですね。
凄いですよね?ある意味現代の流れと逆を行っていませんか?
日本語離れで漢字が読めない人が増えるし企業での会話では”英語”に
しようとしているのに、肝心の子供の名前が読みにくい漢字なんですから。
また、一見聞いただけでは外人?ハーフ?といった名前の子供も増えましたよね。
ある親に「ばあちゃんになったらどうするの?」と聞くと「将来外国で暮らさせる
からいいんです。」と。(ネパールでもか?)
もう、これは親の勝手な思い込みと言うか、身の程知らずとでも申しましょうか、
って言うか、それこそ左翼が好きなこれぞまさしく子供の人権の侵害に
あたるんじゃないですか?(笑)
まぁ、自分の子供ですから別に良いんですけどね。
あたくし的な見解としては、この5~6年ほどでまた、
日本的な名前に回帰するのではないでしょうか?
例えば”あおい”とか”あやめ”(元気か?)と言った平仮名で同じ回帰でも
ちょっと奥ゆかしさがあるというかそういった感じです。
それこそ”大和なでしこ”的な感じで、
「アン・ルイス」とか。(ちげーよ!ぜんぜんちげーよ!)
まぁ、そのような男女ともに名前になることを願って本日はこの
連続カットで〆させていただきます。
昨日のあまりの蒸し暑さに↓
いつもすっぴんの”いっく”は部活の後のように顔面を
水で洗うのでした。(陽子ちゃんもだけど・・・・・)