現在、あたくしは極力”メイドイン・日本”製のモノを
買うように努めております。
特に”メイドイン・中国”は遠慮しています。
既に買ったものや、人からの贈り物は仕方がないので
受け入れますが、自分で買うときには極力避けております。
で、先日もちょっとした事があり、モノを買いに百貨店へ
行ったのすが、これがまたほとんどが”メイドイン・中国”。
それなりのブランド品や値段のモノでも”メイドイン・中国”製。
例えば、昨日も無性に”らっきょう”(らっきょうの話かい!)が食べたくなり、近くのスーパー
やコンビニを4軒探し回っても、”メイドイン・中国”。
もしくは”国産”て書いていても原料は中国。
結局、”らっきょう”は買いませんでした。(おかげで2000歩も
歩けたけど)
何なんでしょうね?一体。
確かに人件費や税の問題もありますが、このように自国で
製造・生産しないことには、失業率も上がるばかりか、それこそ
日本の税収が減り、景気を上げる以前の問題ですよね。
格差とか「働きたいけど、働くところがない。」と色々と社会問題
になっていますが、ぶっちゃけ「働くところなんて、何ぼでもあるっ
ちゅうねん!!!!!」と。
グダグダと理想を求めて失業手当をめい一杯貰おうだとか、
賃金がどうのだとか、なんとか言ってないで現実を見てまずは
働けよ!と。
確かに時給や給料が以前より安かったりするけど、働かないで
もしくはスポットで働いて生活が安定しないよりはマシだろ!?と。
少しくらい労働環境がキツくても働き口があるんなら、ゴチャゴチャと
言っていないで働けよ!と。
なのに、アホな訳の分からない政治家(政党)やおかしな団体は、
まともに働かない輩を”社会的弱者”と呼び、過剰に保護をする
から税の負担が大きくなるんだよね。
病気や障害、家庭の問題だとかで、どうしても何らかの保護を
受けなければいけない人に初めて優遇処置や保護をすればいい。
そのようにして日本人全体が子供から年寄りまで、働ける人は
我がままや屁理屈をこねていないで働けばいいんだよ。
そして自活した生活を心掛けて、1次産業から3次、4次産業
まで、汗して働くようにすると日本は復活するし、内需拡大にも
なり景気もよくなるし!
そうするとあたくしも、昨日みたいに”らっきょう”を探し回らなくても
いいちゅうねん!!。(らっきょうは旨い!)
今日で食べるの辞めにします。