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”非国民”に言われる筋合いはございません。

本日、『靖國神社社務所』より”靖國”という会報が届きました。

今日届いた会報はいつもと違い、「初詣」の案内と
『靖國神社』と書いた”神札”が入っておりました。
(メッチャ嬉しいです!)

一応、あたくしは『靖國神社』の”正会員”でもあるので、
このように会報が届くのです。

まぁ、『靖國神社』と言うと、またもやイデオロギー満載の
阿呆どもが「軍国主義者!」とか「右翼だ!」などと、
どうしょうもないことを言いますが、あたくしからすると
祖国の為に命を捧げた”英霊”を祀っている『靖國神社』を
侮辱する輩こそ”非国民”であり”売国奴”となるのです。

それでは、本日届いた会報からです。
「硫黄島(いおうとう)に自衛隊基地ができた頃、”外出”できない
隊員たちは、自ら英霊達を本土へ帰国させようと自由時間を利用
して遺骨収集に当っていた。収集した遺骨に感謝を捧げ、基地の
一角に集積して供養し続けていました。

そんな中、本土へ自衛隊が帰投しようとした輸送機の離陸滑走路距離
が異常に伸びたのだという。貨物室は空なのに満載時と変わらぬ
「ペイロード(搭載重量)」分の離陸滑走距離だったというのです。
(重いので、それだけ滑走しなければならない)

上昇中に機長が貨物係に貨物室の状況を聞くと、貨物係は
「貨物室は空ですが、嬉しそうな声で充満しています。」と機長に
報告をしたので、機長は直ちにその意味を”了解”し、水平飛行に
移った後に操縦室を出て「空の貨物室」に向かって直立不動の
姿勢を取り、「本機は本土に直行します。長い間ご苦労様でした!」と
挙手の敬礼をしたところ「ペイロード」は通常通りに戻ったのです。

この時、その”理由”を察知した隊員たちも皆一様に姿勢を正し
貨物室に向かって敬礼をしたのでした。」

佐藤 守(軍事評論家・元空将)

先ほども書きましたが、祖国の為に命を捧げた”英霊”を祀った
『靖國神社』に関して、何不自由なく豊かに暮らしている現在の
我々が”イデオロギー闘争”や政争の具とするのは、はなはだ勘違い
でおかしなことです。

国の命令で命を捧げた”英霊達”に対し感謝の”か”の字も、わが国の
総理大臣を初め政治家の多くからは見受けられません。非常に残念で
憤りを感じますし、しかも、祖国の為に戦った”英霊”ではなく、
今も反日教育をしている”悪しき隣人”へは異常なまでにへりくだって
いるのは、一体全体どういうことなのでしょうか!?

戦争は決してあってはなりません。
その為にも、政府は下手くそな外交でも何でも駆使して回避
しなければいけないし、経済人は産業や技術などで、世界の国々に
貢献して、無くてはならない国にしなければいけない。

がしかし、最後の最後まで回避しても、祖国や愛する者達の
存亡に関わるのであれば、「命を懸けて徹底的に戦う覚悟」を
持たなければいけないのです。

それが”国民”だから・・・・・。

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