無性に自分が腹立たしくなります。
言い知れない空しさが胸を覆う時があります。
歩いていて急に全身の力が抜けて歩くのが
億劫になることもあります。
また、歩いていて激しい胸騒ぎに襲われる時もあります。
足が宙に浮くような感覚にとらわれます。
お尻の穴に緊張が走って、物凄い”残うんち”感に
とらわれ、腰の辺りがゾクゾクする時もあります。
心臓がバクバク・ドキドキして落ち着かない時もあります。
シャワーを浴びていたり、トイレの中で奇声を発することも。
これらは病気ではなく単純に”自分自身”の心の弱さや怠惰で、
それでいて欲張ったり、人を傷つけたり、卑しい気持ちになって後悔した
時に起こることが多いです。
顔や口には出さないけど、人を差別的な目で見ている時とも。
「あの人、体が不自由で可愛そうな人だ」と思った時にも、それを意識
している自分に腹立たしく、空しくもなります。
「一体、お前は何者よ!自分は五体満足のくせに何にも出来て
ネーよな?」とか「お前は、見た目や人種で判断したり差別
するのか?ホント、なさけネー奴だよな!」と・・・・・。
どこかで「あの人よりは幸せだよな。」など、ホント外道のような
ことを思ってしまっている情けなくてキモイ奴です。
何だろうね、そんな心の貧しい人間はいつも自分を自己否定して
自己嫌悪になったつもりで、心の貧しさを自己弁護しているんです。
そんな自分自身だから、急に体調や心の異変を起こして
しまうのだと。
それと現在の自分自身に少なからず満足をして、
変化やチャレンジもしないで、このまま堕落して行くのを
恐れているから、そのようなおかしなことになるのかも知れない。
何も出来ないくせに、それでいて見た目や世間一般的に弱い
(本当はあたくしなんかよりも、数百倍強い)人を見て、同情して
いるフリを自分自身で見破って、自分を嫌になっている。
そのくせ「世間の為に」などと、これまた出来もしないことを考えて
格好つけるよりも、「まずは目の前のことに一所懸命に集中して
やれよ」と。
「目の前にあること」とは”仕事”です。
キモイことを考えないくらいに”一心不乱”に打ち込む”仕事”を
して行きます。
まったく「”ロクナ者”じネーよな。」などと今更ながらに思い知らされた
今日この頃でした。。。。。