相変わらず”野田首相”は00の一つ覚えみたいに「消費税増税に政治生命を
懸ける」などとのん気なことをほざいていますね。
一体、何に取りつかれたのでしょうか?そうだとしたらきっと”どじょう”でしょうか?
「このままだと社会保障が破綻する」だとか「財政赤字」だとか、しまいには
「国の借金が000兆円」などと言っています。
「政府の負債」を「国の借金」などと、国民を騙す方便もいいところです。
しまいには「ギリシャのようになる」などと、ここまで来るともう妄想としかいいようが
ありません。
なんであんな公務員が率先して怠ける国と日本が同じになるのでしょうか?
観光産業しかなく、例えば製造業のような裾野が広い産業もないギリシャと、今は
シナをはじめ東南アジアへずいぶんと工場が移転していますが、それでもまだ
日本はモノを作り人もノウハウもある日本とは大違いなんです。
つまりギリシャは怠惰で産業がなく雇用創出がうまくいかなく、あのようになったの
だと思うのです。
今は世界的に雇用が無いのが景気低迷の要因です。
それはブルーカラーだけではなくホワイトカラーからしてそうだからです。
一見、格好いい響きのIT業界もすでに人が溢れている状態で、他の職を探すにしても
そこには既に移民がいて思うように働き口がないので、欧州では”移民排除”の
デモや極右政党などが台頭して来ています。
先進諸国では大問題なのに日本は真逆の政策をとっています。
「移民受け入れ」と「シナ人の観光緩和」です。もちろん、工場が国外へ行くように
させているのですからね。
特に自動車産業は本当に裾野が広くて雇用が生まれます。まぁ、賛否両論が
ありますが、あたくしはそれプラス武器輸出を解禁して軍需産業が発達すると
かなり国内での雇用も広がり景気も上向きになると思うのです。
そうなれば何が重要か?と言えば「電力」です。
なので、安全性が高く問題のない原子力発電所を稼働させるべきなのです。
単に一時のヒステリーやアホなイデオロギーで電力供給を止めてしまって、
これ以上国内の工場が海外へ移ればそれこそ日本は”ギリシャ化”へ向かいかねません。
(それでなくとも無駄に休日が多くなって、しかも元気で働かなくても保護して貰えるのですから)
一般家庭や部室のような(有)丸か加藤商店の事務所くらいなら(実は夏は外の方が涼しい)、
節電で凌げますが、工場とかはキツイです。他の燃料では割高で死活問題になります。
既に石油や天然ガスといった資源は『日本にだけ』高く売りつけられている状態です。
このような事実を報道規制でもしているかのようにマスメディアは国民に知らせませんよね?
シナや韓国や極左の都合のよい情報は流してもね。
消費税増税に政治生命を懸けるのなら、内需拡大・雇用創出をさせるために
政治生命を懸けてもらいたいものですね。。。。。
あっ、今日は”東京スカイツリー”がオープンですね。
別に水を指すわけではないですが、あの形は好きではないです。
きっと、50年後になっても”東京タワー”ほどの懐かしさは感じられなさそうですね・・・・・。