今日も良い天気で30℃の予定ですが、明日の雨で秋の涼しさになるとのことです。
一昨年は暑くて、昨年は比較的涼しくて、また今年は暑いという何だか交互に
暑さが来ているようです。まだ、交互ですがその内サイクルが短くなり
毎年このような蒸し暑さを伴う夏なら鬱陶しくなります。
で、思ったんですが、あたくしが育った西芦別も十分な盆地なので、夏は暑く
冬はしっかりと寒い地域ですが、その夏はどうやって過ごしていたのかな?
と疑問に思いました。
クーラーなんていう”ハイカラ”なモノは無くて、一家に一台扇風機があるくらいでしたから。
しかも、一家に一台なので当然あたくしが寝るところにはありません。
けれど、不思議なことに暑くて寝苦しい日を憶えてませんし、そもそも
「あれ?どのくらい暑かったっけ?」と思い出せません。
思い当たるのは、カラッとした暑さだったからなのか?それとも若かったから
あんまりしんどいと思わなかったからなのか・・・・・?
認めたくはないですが、きっと後者の方のような気がします。
と言うのも、元来あたくしは寒さに強かったんですが、ここ最近はめっきり
冷え性になり”靴下”を履かないと寝れないことがあるようになったからです。(更年期か?)
味噌汁とかも、熱~いのを平気でススレましたが皮膚が薄くなったのか
上手くススレなくなった気もします。
そう思うとやはり年齢とともに環境の変化についていけなくなったのでしょうかね?
でも鈍感になったのなら暑さ・寒さを感じないけど、過敏になるっていうのは
どんな変化なのかな~と思ったら、夜も眠れなくなっちゃいます。(古ッ!)
でも、今年は「夏!」と言う日が多かったので勝手にやりきった感を感じるのは
あたくしだけでしょうかね。
残暑にはクエン酸とビタミンCたっぷりの”かぼすサワー”でこの夏に消耗した
体力と紫外線攻撃を潤してみてはいかがですか!?
ドイツ、強え~な。。。。。