今朝、事務所へ来る際に事務所の近くで昨日とは違う風景に出会いました。↓
”ポロクル”とか言うレンタル自転車です。
市内数十ヶ所にあり、とうとうこの辺りにも登場しました!
市立病院へ行く時に使おうと思います。(具体的かよ)
で、店に来てスタッフに「レンタル自転車出来たよな!」と言うと、「えっ!?」と・・・・・。
ど~して気づかないかな~・・・・・?
どうせ、中川は200%気づかないと思っていたけど、一応聞いてみると
「えっ!?そうなんですか???」と、期待通りの答えが。(笑)
で、龍治とマキと「三大言い訳魔」らしく「車だったの気づきませんでした。
歩いてきたのなら100%気づいていました」と。(情けなッ!)
あたくし思うに、日頃から好奇心や何事にも興味を持っている人というのは
”感性”が磨かれると思うんですね。
メニューや店の名前や何かで迷っていたり悩んでいたりすると、テレビや
街の中や電車の中吊りなどの日常から「あっ!」とヒントをもらえます。
それって、ただ「ボーッと」歩いている人と、常に何か面白いことがないか?
と頭で考えなくても、自然に目が行く人の違いなんじゃないのかな~と思うのです。
たかだかレンタル自転車を「発見した・しない」の話かも知れませんが、
このような”気づき”は非常に大切です。
例えば、スタッフのちょっとした表情やお客さんの要望や不満など。
店舗でも、普段あるべき所にあるべきモノがないことにいち早く気づくことも。
特にこの商売は「気づき、気配り」が非常に重要になってくるので、
それが足りないとチームワークやスタッフのスキルもそうですし、
先ほども書きましたが、お客さんの要望や不満に気づかないので業績にも響いて来ます。
なので、「たかがレンタル自転車、されどレンタル自転車」なのです!
つーか、レンタル自転車でここまで言われていいーのか?(笑)
追記 でもやっぱり、つい昨日まで何もなかった所に自転車がズラッと並んでいたらさぁ・・・・・。