”欽ちゃん本店・支店”はランチ営業をしていないので
スタッフが出勤するのは14時前後です。
ですので、それまではお店の電話を転送にして事務所へ
掛かるようにしていて、結構電話が掛かってきます。
その仕組みは今年の春先に始めたのですが、こんなことなら
ずっと前にやっておけば良かった!と反省しています。
で、昨日はあたくしが出たのですが、先方の用件と名前と
連絡先を聞くのですが、あたくしは必ず自分の名前を名乗って
から聞くのですが、「あたくし加藤と申しますが、お客様の・・・・・」
と言うと「社長!?社長は芦別出身なんでしょ?実は私も
芦別出身でさぁ!」と。
あたくしもここ最近は店舗用の電話を受けないので、緊張して
新珠(あらたま)三千代(細うで繁盛記でのイメージが強い)ではなく
改まってしまっていましたが「芦別」と聞いた途端に急に笑顔になり
「そうですか~芦別ですか~!年齢はお幾つなんですか?」などと
自分でも分かるほど馴れ馴れしい奴になっていました。(笑)
”マキ”に言うと「あ~00さんですね~、芦別会の方ですよ」
と実はよくご利用して頂いているとのこと。
何だかありがたいですよね~。
しかし、あたくしの育った西芦別は住宅もほとんどなく
小学校も無くなり中学校も近い内に無くなります。
先日、ずーっと気になっていた「ふるさと納税」なるものをやりました。
自分の希望することに使っていただけるとのことで、あたくしの育った
三井地域振興事業へ活用してもらうようにしました。
わずかな納税ですが、少しでも芦別市西芦別と繋がっていたいと
思うのでした。。。。。