いよいよ１２月も中盤に入りました。
飲食店は今日からが１２月らしさのある活気が出てくる
時期でもあり、また、その分色々なトラブルも発生します。
まず、忘年会で飲み過ぎてて自分の着て来たものや
履いて来たものを間違える。まだ、同じ仲間内のグループ
ならば後で何とかなるのですが、違うグループだと大変です。
間違われた方も店側も大慌てしてしまうのですが、そのような
時に限って入れ替えなどで店もてんてこ舞いなんですね。
このような時にはベテランスタッフ（９８歳とか。冗談ですよ）が対応
しないと、余計に物事が混乱してしまい致命的になってしまいます。
このような場合は大抵、単に冬物を久しぶりで身につけたので
勘違いしたり、又はボーナスで最近買ったのでいつもと違うし、
お酒も入っているので間違えた。といったものですが、中には
確信犯もいるので店側も十分に気をつけるようにしています。
それと、ドタキャン。これは色々と理由があるのですが、
特に冬は大雪なんか降ると交通機関やインフラなどに関係して
いる人達は対応に追われてキャンセルになってしまいます。
これはある意味天災なので仕方がありません。
なるべくキャンセル料を頂かないか、用意した料理分の原価代
だけ頂くようにしています。それと、幹事さんが二人（複数）いて
別々に予約をしていて、違う店に行ってしまった。
で、その予約を入れてくれた幹事さんにいくら連絡しても連絡が
つかない・・・・・。（泣）
これらは店側の責任もありますが、特に大人数の予約には前日か
当日にでも確認の連絡を入れることで未然に防げます。
また、日時の確認が不十分でお客さんに大変な迷惑を掛けてしまう
のを防ぐためにも、予約の電話はベテランで一定の担当者を決めて
対応すれば大丈夫なんですよね。
あと、預けたり掛けていた服やバックから貴重品が無くなっているとか、
これなんかも事前に「貴重品、タバコ、携帯は大丈夫ですか？」と
店側が一声掛けるだけで随分と事故を防げれます。でも、以外と多いのが
「会社に忘れて来た！」とか「前の店にあった！」もしくは「すいません～！
会社の人が持っていてくれたんです～！」となってちゃんとあった場合など
は心の底から嬉しくなるし安心します。例え、店に落ち度がなくても。
その他には喧嘩（多くは薄野ですが）や度が過ぎる酔っぱらい、嘔吐など
（あたくし、常連ですけど何か？これも冗談ですよ～・・・・・？）。
まぁ、それらも含めて１２月（師走）ですからね。（コラッ！）
一年の色々な物が込み上げて来たので抑えていたものが一気に
噴き出すのでしょうね。
ただ、せっかくの忘年会ですし、また正月を控えて後悔することの
ないような行動をしないといけませんね。と自戒の念を込めて
書いてみました。。。。。
追記 シナ政府の尖閣への領海・領空への侵犯が相次いでいます。
きっと、恒常化させ油断させてどこかのタイミングで漁民などを装って
上陸するか、このまま尖閣周辺にある油田や天然ガスを堂々と盗んで
行くのが目的なのでしょう。
けれども、政府民主党は「毅然とした態度で臨む」とか「厳重抗議する」
だと言っていますが、シナ政府から見たら”蛙の面に小便”です。
確かに、自民党時代にこのような既成事実化を招いたのも事実ですが、
ここまで舐められていませんでした。向うとしては「お前達民主党は俺様
たちの共産主義に憧れ尊敬していたし、畏怖（いふ）しているんだろ」と。
（ハァ～、頭痛が痛くなる）
しまいには、これだけ領海・領空が侵されているのに「極端な排外主義に
陥ると日本が危ない」からあまり騒ぎ過ぎたり過激な発言は控えるべきと。
しかも、上島竜平じゃなく野田さんはこの度の領空侵犯には何も言及は
していません！
このような”うんち”みたいな姿勢が「俺様ジャイアン国家を付け上がらせた」
と認識するできです。
と言いつつも世間では”忘年会”真っ盛り。
怪我なく楽しんで下さいよ～！！！”丸か”で。（笑）
