あたくしは「安倍自民党」を応援している一人です。
けれでも、安倍首相にも自民党にも全面的に賛成する
立場ではありません。
ただ、”当時”の前政権は根本的に流れている思想が
何と言うかとっても日本を危うくする共産主義的で日本の
これまでの歴史や秩序を崩壊させる”モノ”だったので
どうしても現政権寄りになってしまいます。
今までの自民党の歴史を見ると色々と突っ込みどころが
満載ですが、それでも高度経済成長やら2回のオイルショック
を乗り越え、1億総中産階級、GDP世界第2位、技術大国
などと日本の国力と国民はそれなりに成長出来て成熟も
して来ました。
なんだかんだと言って自民党だったからであり、
毎度、毎度世界で争い事ばかりやっているジャイアンみたいな
だけど同盟国が米国だったからです。
今回、安倍首相が初の外国を訪問しました。
が、その矢先に今回のアルジェリアの事件です。
あたくしは、何となく嫌な予感がしましたし、しています。
それが何なのか分かりませんが、何か半紙の上に黒い墨が
ポトン!と落ちて、それが少しずつにじんで広がって行くような
気がしますが、これまでがツキ過ぎていたのでこれから真価が
問われるのだと思うのです。
何れにせよ、現政権がここ最近では一番まともだと思います。
ただ、やるべきことは経済だけでなく”悪しき近隣諸国”のロビー活動や
歴史の”誤解”を解くためにはかなり厳しい仕事がありますので、油断しないで
身を引き締めて常に「常在戦場」の思いで事にあたってもらいたいです。
「経済復活、教育改革、憲法改正」を成し得て”日本を取り戻して欲しい”ですからね。。。。。
追記 ツキと言えば、今回の橋下さんが下した独断的な態度も理不尽だと思います。
この前行った選挙からの”ツキ落ち”が加速しそうです。