どうもこんちくわ!
最近、スマホでなく携帯を持っている人を見ると妙に安心&
親近感を抱いてしまう”アームストロング・オズマかとう”です。
日経MJ(流通新聞)メールマガジン
というメルマガの中の編集長コラムに
「AKB人気を支えるのは」といお題があり、
その中で急速に進む高齢化に伴う消費行動や働き方などを
追うのが狙いだが、改めて見ると世のシニア化というのはすさまじい。
日経MJのヒット商品番付を見ても、横綱から前頭まで
つぶさにみても、若者発のヒット商品がほとんど見あたらないのだそうです。
中略
では近年のヒットで言うとAKB48のことを
博報堂のシニア研究家(って、何でもいるんだね)と議論すると
「制作者は50代。あれはアダルト向けアイドルです」と明快にな
答えが返っ来たとのこと。
で、編集長は、
確かにAKBは若者行動の反映ではなく、年配の人間が考えた
想像の産物と言えば、言い過ぎか。実際にAKB支えるのは30代、
40代だ。実は時を超え、オニャン子クラブのファンだった人々か?
ん~、AKBのファンだけではないし、別に出演しているテレビを
わざわざ見たいとも思わないけど、気が付けば見いっている自分もいます。
そう言えば、50代のお客さんがももいろがどうしたとか言う女性
グループやベリーズ工房?だとかの女の子の名前をやたらとうんちく付きで
詳しかったり、スマホや携帯にある画像を見せてくれたりします。
(もういいですから)
で、このように締めくくっています。
いずれにしても、もはや人口が少ない若者からのヒット商品は考
えにくい。シニアやシニアに近い層を巻き込んだ商品でないと人気
は生まれないのかもしれない。埋没する若者。これがシニア時代の
負の面だろうか? (日経MJ 中村 直文)
まぁ、取り敢えず「おっさん、頑張れ!」と言うことですね。
やりますよー!
取り敢えず一息ついてからね。(コラッ!おっさん!!)