「なるようになる!」と言うと、聞こえようよっては
「開き直りかよ」と思われますが、実際に「開き直って」と
言う時もあります。
あたくしが言う「なるようになる!」は決して単純に
「開き直り」で言っているものではないんですね。
「ここまで考えて自分なりにやったのなだから、後は
なるようになる!」と、それまでの過程で、もがき・あがいた
結果「後はなんとかなる!」と言うこと。
「覚悟は決まった!」と言う意味でもあります。
もし、ダメになったとしても「次がある!」と、どんな困難な
状況に陥ろうとも諦めないで、次へ進む”覚悟”が出来たので、
それまでの暗澹(あんたん)たる気持ちが、本当にそれこそ頭の上で
青空が広がったように、心の中の鉛色の重しが取れたようになる。
人間追い込まれてダメになってしまうこともあるし、
そのような人もいます。逆に「なるようになる!」と逆に
覚悟を決めて自分から積極的になる人もいる。
何が違うのか?と言うと、経験値の差ではないかと。
それも仕事だけではなく、プライベートなども含めた全てでの
経験値の差なんだと。
それと、立場と責任感。
けれど立場ゆえダメになってしまう人もいるし、その責任感ゆえ
潰れることもあります。
なので、経験値も重要なんだと思うのです。
「何も死ぬわけじゃないんだし(命まで取られるわけじゃないんだし)」
ならば、ここまで考え何をするか決まったのなら「なるようになる!」
精神で心が折れそうになったら、思い出して欲しいです。
と、自分自身に今日も言い聞かせています。。。。。