世の中には大層横着な人も居るもので、その点で言えば
あたくもどちらかと言うとずぼら人間側です。
仕事で失敗をする人に多いのも、この横着な人です。
例えば、後片付けなどで誰が見ても危険が危ない皿の重ね方を
しては落として割ってしまいます。
そりゃそうです、下から順に大きいお皿で上にいくに連れて
徐々に中~小と重ねて行けばいいものを、急ぎを優先して
目に付いたあるいは手に付いた物からどんどんと重ねて行くもの
だからどうでぃてもバランスが悪くなります。
仕舞いには、お皿とお皿の間に箸やスプーンなども入れたまま
持って来ようとするから尚更に危険が危なくなる。
見つけたこっちも危なっかしいので、
「気をつけろよ」と言った矢先に「あっ!ガッチャ~ン!!」
「失礼しましたー!」と言う言葉だけが空しく響くの図・・・・・。
両手でやれば良いもの片手でやる。
少しどかせれば良いものを、そのままやる。とかね。
でも、あたくし分かるんですよね、「これ、危ないよな?」と
思うのですが、面倒と言うか、遠回りになると言うか自分自身でも
分かっているのに、変な意地っ張り。(笑)
これから紹介するのは、横着と言うのか?ずぼらと言うのか、節約化なのか?
単なる無神経なのか、はたまた隠れた発明家なのか?は分かりませんが
興味深い画像を発見しました。