昨日、”欽ちゃん支店”であたくしがOPERAの店長時代に来ていたと言う
お客さんに会いました。
そのような古いお客さんは、今では絶滅危惧種に入ります。(笑)
で、その当時よく思い描いていた将来像は「何時の日か死ぬ間際に、走馬灯のように
自分の人生を振り返って”良い人生だったな”と周りに感謝をして、そして
自分自身に”お前、よく頑張ったな”と己にも感謝できる人生を送ろう!」と。
「まだまだ、やりたいことがあるんだ!」などと、死ぬ間際に往生際が悪く
後悔しないような生き方をしようと思い描いていました。
最近、そんな感覚を忘れたのか?無くしたのか・・・・・。
このままだと、間違いなく”後悔”しそうな生き様です。
かなり守りに入っているから。
赤字、倒産、人が離れる、見栄、プライドなどと言ったもに敏感で失うのが怖いです。
何をやってんだか。
歳だからか?ぜ〜ぜんダメダメです。
体の底から力がみなぎっていて、それでいてキラキラと輝いていた自分自身は
何処へ行ったのやら。
20数年前のあたくしが一番嫌いだった、一番なりたくなかった”大人”に
なっているような気がします。
このままずるずると行くのか?
ここからまたやるのか?全ては自分自身の”覚悟”次第です。。。。。