ここ最近、今頃の季節になると5月病ではないですが、
6月病とでもいうのでしょうか?気付くと”ボーッ”としてることがあります。
年を取るにつけ冬の寒さが堪えるからなのか?
温暖な(特に北海道のような)季節になると”ボーッ”としてしまいます。
別に暇人な訳ではないのですが、何だか”ボーッ”とします。
3月決算で決算書が出来上がってくるのが5月の終わりから6月。
毎回のごとく「今年もか・・・・・、一体いつになったら・・・・・、ハァ~」と
スーパー自転車操業の繰り返しを痛感せざる負えなくて、無い知恵を
絞り(一説には10年以上も前に枯渇しているとも)、増えるはずのない
数字を(不思議と経費は増えますが)見ては、ため息ロカビリー。。。。。
何とか騙し騙し乗り越え、つかの間の”フッー”と一息付いているのが
今なのかも知れません。(それも、一週間ほどですが)
と思っていたら、ふと思い出したのが
あっ、無錫(むしゃく)旅情の時に、違った無職の時にアルバイト
情報誌を地元の黒手帳(炭鉱離職者)を持った友人と探していた時に
「経験者優遇」と書いているのを見て、「やらせてもらえないと経験出来ない
じゃネーかよ!」などと愚痴を言い合っては、そのくせ本気で働く気のなかった
時期がこの時期なのでした。
まさか、四半世紀以上も前の当時の怠け病が、まるで子供の時に水疱瘡にかかり、
潜伏していたウィルスが大人になって出てきた”帯状疱疹(たいじょうほうしん)”の
ように今頃になって発症したのでしょうか?(抽象的すぎるつーの)
まぁ、どちらかというと元来が家で”ボーッ”と過ごすのが好きなタイプなので、
何かのストレスやプレッシャーなどが掛かると反射的に自己防衛するために
”ボーッ”とするのかも知れません。
先ほど5月病と書きましたが、これは明らかに正月ボケの一種と見ました。
二十歳前後の若者じゃあるまいし、いま頑張らないと下半期がなし崩しに
業績が低下するので、今一度自分自身に”喝!”を入れ直して、この怠け
月を乗り切って行こうと思います。
こやつのように、強く逞しくに。(近っ!)