最近、何やら元首相だかいう人が(アホ山だった?)、
「日本が尖閣を盗んだと思われても仕方がないとの発言」と言う、
一人バックドロップをかましてかなり批判を浴びております。
また、日中首脳会談をやりたければ、
「尖閣(諸島)の問題についてある一定の条件をのまなければ
首脳会談をしない」などと傲慢な国が言って来ていますね。
安倍首相は、「何が何でも首脳会談をやろうとして国益を
削っていくのは間違っている」と至極真っ当な見解を述べました。
これまでの自民党政権も決して褒められたものではなりません。
いえ、むしろ先日の野中氏の発言や古い自民党の議員には
Chinaと韓国の息の掛かった議員や「000の会」などといって
お互いに利権に群がって国益を損なって来ました。
大体にして元首相だった橋本氏なんかは、思いっきりChinaの
ハニートラップに引っ掛かっていました。(恥&呆)
ですので、一概に自民党が良いとは思いません。
それでも、暗黒時代(と呼んでいます)の民主党政権よりはマシですが。
旧自民党は絵に描いたような利権やら金が飛び交っていたので、
2009年の選挙で仕方なく民主党に入れた方もいますが
けれど、それでも”腐っても鯛”でした。
で、せっかく安倍政権になりましたが、第一次安倍政権での参院選の
敗北から結局は民主党に政権を奪われることになった責任とトラウマ
から、どうやら与党になってから曖昧さが目立つのが気になりますが、
それでも偽りの国からまともな国へ立ちあがって行くには”安倍首相”が
最もふさわしいと言うのが、現時点であたくしの率直な感想です。
残念ながら敗戦からこれまで日本は、「日本的自虐的な国家観」に
洗脳されてしまっています。その証拠にマスメディアや政党、団体が
これだけあからさまに日本の歴史や政治を批判するなんて異常です。
何でもかんでも「日本が悪かった。」と。
たまに、「日本は悪くなかったですよ。」などと言うと、一斉に「侵略戦争を肯定!」
などと、否定しなければ”リンチ”に合う。
取り敢えず「お客様は神様です」「お客様は間違っていません」
「お客様の言葉にはNOはありません、全てYESで答えます!」みたいなもんです。
バカ言ってんじゃねーよ!お客さんは人間だよ!ちんこもおっぱいも
ある普通の人間だよ!思いっきり間違う時もあるんだよ!「あの子タイプなので
おっぱい触らせてもらえるかな?」で、YESなんて言えるかつーの!
その瞬間、第二関節まで目に指を入れてるつーの!!(笑)
しかも、反日思想や教育をしている国には涙が出るほどにシンパシーを
示しているのですから、怒りを通り越して呆れてしまいます。
それは、赤く染まった議員(旧社会党メンバー)が大半の民主党政権で
明らかになりましたよね。
また、維新の会はもう少しまとまな政党かな?と一時は期待しましたが、
蓋を開けてみたら何とも中途半端で議員ごっこをしている政党。
(旧たちあがれメンバーは別ですが)
アベノミクスの3本の矢も結構ですが、あたくしは先ほども言いましたが
「日本的自虐的な国家観」から「世界的な国家観」での言論が許される
逞しい祖国日本になって行くように願っております。