グダグダと能書きを垂れているわりには、一向に業績の振るわない
お店があるとします。
何故なのか？をこれまたグタグタと意味不明なことを語ります。
意味不明なので、途中で聞いていません。（笑）
宴会客がどうの、セットメニューがどうの、割引がどうのと・・・・・。
意味不明です。
まったく、あたくしの頭には入っては来ません。
うんざりましす。
「なぜ、業績が振るわないのか？」なんて一目瞭然です。
新店舗が手探り状態でやっているのではなく、何年もその場所で
商売をしていて、それなりにお店が繁盛していたのならば
「まじめに商売をしろよ」です。
「まじめに商売をしろ」とは、余計なことを考えないで
「きちんと、売上・利益になることをしないさい。」と言うことです。
「ちゃんと、売上・利益になる人を作れ。」と言うことです。
「あなたの言動は商売していますか？」と。
箱（店）があってモノ（商品）があって人がいるのなら、
まじめに売上・利益になることを”一所懸命”に行えば、
商売になるのです。
グタグタと能書きを垂れる余計な頭があるのなら、
また、そのようにして自己防衛する暇があるのならば、
「売上・利益になるモノと人を作りなさい。」
お店や仕事はボランティアではありません。
出来ない人を出来ないままでは意味がありません。
時給や給料の３倍は稼いでもらわないと、そこから経費を引いて
利益を出さないといけないので、１人も一日にも一時間も無駄な
人件費にすることはできません。
クソも売れないようなモノを考えて作っても売れません。
ちゃんと考え、自信のあるモノを作り、それを戦力になる
スタッフに上手に売らせることの繰り返しです、商売は。
そうして右も左も分からなかったスタッフが、
自信に満ちて光り輝くのです・・・・・。
能書きや言い訳は要らない。
利用で切りものはフルに活用して、
『まじめに商売をしなさい』
