昨日、BSプレミアムで吉田拓郎さんと小田和正さんが
出ているのを見ました。
お二人とも1970年に同じデビューですが、
一緒に仕事をしたことはありますが、二人きりで話したり対談する
のは初めてだそうです。
へぇ~って感じですね。
同じミュージシャンで40年以上も活動していたのに。
まぁ、吉田拓郎さんはフォークで小田和正さんはどちらかというと
チューリップやユーミンのようなニューミュージックって感じなので、
あたくしたちで言うと、同じススキノで働いていても居酒屋とバーの
ジャンルって感じですかね。(どう?)
まぁ、それはそうと実はあたくしこう見えても中学生から高校生まで
”オフコース”をよく聴いていおりました。寝る時に頭の所にあるラジカセに
ダビングしたテープを入れて聴くといつの間にかすこやかに寝れました。(笑)
イメージ的に言うと”キャロル”とかロックンロール系だと思われますが、
また、当時は”松山千春”さんとか”長渕剛”さんなんかも流行って
いたので聴いてはいましたが、しみじみと切ない思いで聴いていたのは
”オフコース”だったんですよね。
別にその頃は好きな人がいたけど、付き合ったりはしてなかったのに、
何だか歌詞が妙に心に入って来て「分かるな~」って。(超妄想の世界)
しかも、秋口から雪解け位までに聴く”オフコース”がいいんですよね。
木枯らしが吹いて木々が枯れ、雪が降り積り、そして卒業シーズンの
雪解けの時期があたくし的にはピッタリなんです。
つーか、きっと初めて”オフコース”を聴いたのが、「3年B組金八先生」
の挿入歌で聴いたので、きっとその時期なんだと思います。
たまに聴きますか!
この曲が好きです!!
追記 今日は医者さんに行って来たのですが、何時も思い出すのは
中1の時に学校で通う歯医者へ行っていて、診療されている時にもう来たくネーなーと思い
「もう、終わりだね~」とオフコースの歌詞を頭の中で口ずさんでいたら、
先生が「よし!今日で終わり!」と言われた時には「スゲー!!」と思いました・・・・・。