”夜明け前が一番暗い”とい言葉があります。
意味としては「苦難や雌伏(しふく)の期間は、終わりかけの時期が最も苦しい。
それを乗り越えれば、事態が好転するだろう。」と辞書に書いています。
あたくし、この言葉が結構好きです。
辛い時期や辛抱しなきゃならない時に、この言葉を思い出し何とか奮起します。
まぁ、物事悪い事ばかりではないので、必ず好転する時期が来ます。
好転してきた安心と少しの余裕から冷静に振り返れるのでしょうね、きっと。
けれど、「これでもか、これでもか」と負のスパイラルにはまってしまい、
次から次へと問題ごとが起きている内は「なに!?これでも一番暗くないのか!?」
と思って気力を振り絞るのもしんどくなります。
けれど必ず”夜明け”が来ます、確実に。
「瑠璃色の地球」と言う歌でも”夜明けの来ない夜は無いさ〜♪”と歌ってるくらいですからね。(笑)
小さい時にJRで釧路まで行っていた時に、長いトンネルを抜けるとカモメが飛んでいて
青空の広がる海岸線に出た時には、そこまで深い意味ではないのに子供心にも
清々しさと神秘的な感じになったものです。
振り返って「あんときは良く耐えて頑張ったな〜」と微笑めるように
暗い時期を乗り切り、それがまた自分の糧になっていければいいんですよね。。。。。
追記 昨日の”トップギア!!”では後輩が「あたくしが後輩をバットでやった」と
いう表現がありましたが、誤解している人もいると思いますので言っておきますが
半分冗談ですからね、冗談。ここは声を大にして言わなくては誤解されますから。
(言えば言うほど苦しい・・・・・)