今は子供も大人もお高いゲームやスマホなどで遊んでいますよね。
地下鉄でいい歳をしたサラリーマンが何を夢中にスマホをいじっているのかな?
と思ったら、思いっきりゲームをしています。(覗くなよ!)
あたくし、昔からコンピューター系のゲームが苦手でした。
パックマンなんて(古ッ!)、1面クリアする前に全滅することもあったし、
ドンキーコング(これまた古ッ!)なんかは1面クリアってなに?って感じでした。(ドンくさッ!)
まぁ、元来が不器用なので瞬発力や集中力のいるようなゲームには向きません。
ゲームではないのですが、昔”スライム”というどこにでもくっ付いて、ねっぱるのですが
それでいてベタベタしない物体のおもちゃがありました。↓
何のことはなく、ただ手で触ってその何とも言えない感触を試しているだけなのですが、
なぜか面白い。面白いので四六時中触っていると最初はキレイな緑色が
段々と汚ない色に変色してくるんですよね。
あれって、最初の鮮やかな緑色の時には楽しいのですが、汚れた色になって来ると
飽きてくるんですよね。勝手に汚ない手で触って置いて。(笑)
でも、おふくろや女子は”スライム”を触っていると「気持ち悪い!!」と
嫌~な顔をしてましたっけ。(笑)
あと、不思議だったのが丸いバネの変な動きのするやつ。↓
こやつも面白い。
右手から左手への移動や、階段で上から下ろすとちゃんと一段一段下へ
降りていくんですよね!ホント不思議でした!!
ただ、このバネ、一度絡まるともうアウト!なんですよね。
何とか取ろうとすればするほどバネが伸びてしまい、完全にアウト!!(笑)
よく、お祭りなんかで売っていました。
あたくしが持っていたのは金。↓
追記 今でも何のためにあるのか分かりませんが、こんなのもありました。↓
昭和40年代、50年代って作りは簡単だけど、ユニークなおもちゃがありましたよね。