最近思う所があり、「つくづく当り前のように過ごせていると言うことは
ありがたいことなんだな~」と思います。
あっ、別に出家するとかの境地に達したとかではないので安心して下さい。
こうして当り前のように朝起きて、事務所へ来て、仕事をして、
飲んで、コンビニへ寄って、家に帰って・・・・・。
いっけん、あたり前のようですが
例えば、これが病気や怪我で入院なんかしていたら、朝っぱらから
廊下の足音や同室の早起きのおじさんなんか起きだして、ゆっくり
寝れないし、事務所へ行けませんし、いつも通りの仕事も出来ません。
もちろん、飲むこともコンビへ寄ってガラナを買うことも出来ませんからね。
もっと言うと、会社が無くなったらどうなのか?
事務所が立ち退きでなくなったら当然”てまひま”や満福や”も無くなる
訳で、そうなるとどうなるんだろう?とね。
そう考えると、決して今の状況がベストじゃないですが、五体満足で
いつも通りに仕事をしていられるし、生きてもいられるしと考えたら
どれだけ今の当り前の環境が幸せなことなのか・・・・・。
だからと言って、これ以上成長しなくて良いとは決して思っていませんが、
日々、思うようにならなかったり不安や悩みがありながらも”当り前の環境”
の中でやっていけるのは本当に尊いことだよな。と思ったのです。
どうですか?皆さんも今の環境(家、家族、仕事、店、恋人、友人・知人)は
当り前のようにありますが、それがある日突然失うとしたら・・・・・。
そう考えると”足るを知る”と言うことは大切なことですよね。。。。。