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ちょっとした思い出と「小さな大自然の店」。

あたくしこう見えて小さい時には、カメ、金魚、炭山川で釣ったウグイ
なんかを飼っていました。もちろん一度にではないですよ。

金魚はお祭りで買って来ては金魚鉢へ入れて飼っていましたが、
何故かひと月もしない内に一匹、、また一匹とお腹を見せて浮いて来るのです。
おふくろが、赤チンキなんぞを入れておりましたが・・・・・。
(あれって何の効果があったんでしょうかね?)

ウグイも何時もなら川で網に入れている内にほとんどが死んでしまうのですが、
その時はなぜか?元気の良いウグイが三匹ほど生き延びていて、家に連れ帰って、
入れ物がないので金魚と一緒に金魚鉢に入れました。

子供心に「どうせ水道水なんだから直ぐに死んじゃうんだろうな」などと、
屈託のない残酷な事を考えていたら、あら?不思議!
三日、四日、更には一週間も生き延びているではありませんか!!

その間、「金魚、食べられないかな?」などと、それなら一緒に入れなければ
よいものを、子供心に屈託のない心配をよそに全然元気!

しまいには学校から帰ると玄関に置いてあった金魚鉢から元気なウグイが
飛び跳ねてしまい、足元でピチピチともがいているではないですか!!
動揺したあたくしはすぐさまウグイを拾い上げて金魚鉢に入れたわいいけど
きっと、かなりのたうち回っていたんでしょうね、土やらホコリが付いたまま金魚鉢へ
入れたものだから金魚鉢が大変なことになってしまいました!(笑)

でも、川魚を金魚鉢で飼う自体が間違いで、それから2、3日に内に
全部死んじゃいました。それでも金魚も食べられずに一週間以上も同居
できたのですから大したもんですよね。(って言うか、元気なら川へ戻せば
良かった。と今は考えます)

そうそう、カメも飼いました。
しかも、お祭りの小さいミドリガメではなく手のひらサイズのカメを雄雌二匹。
面白いんですよねカメって。暗いところ暗い所へ行くんですよね。

で、誰の案なのか(多分、おふくろ)?冬の間は冬眠だろうと!言うことで
箱に綿をつめてカメを入れておいて、「春までは箱を開けたらダメだ」みたいな
これまた根拠のないことを言われましたが、そこは屈託のない子供心。
正月を過ぎた頃に待ちきれなくて兄貴と箱を開けてみると・・・・・。

「えー!!!!!」二人してびつくり!もう一度書きますよ!
二人してびつくり!!(”つ”は大きいままね)

なんと!大切に冬眠をさせていたカメ二匹が干からびてミイラみたいに
なっているじゃないですかー!!!(合掌)

炭鉱住宅で住んでいたせいにはしたくは無いのですが、
もっと知識と情報があったなら・・・・・と。

皆さんも家で金魚やカメ、今ならグッピーやミジンコなんぞを飼ってみたいな~?
と思うけど、水の交換や水槽の掃除、それと健康管理と大変だしな~と
思って諦めてはいませんか!?

諦めてる?
そうですか、それではその様な方に朗報ですよ!!

煩わしい管理のほとんどをしなくても可愛い、可愛い金魚にカメにピラニアだって
飼えちゃう優れものを紹介しますね!!

それがこれ!『小さな大自然の店』です!!

知り合いから「今度、友達が札幌に進出するんで宣伝お願いします!」と
言われちゃったので紹介しました!!

なんかイイですね。
「あのさぁ、俺ん家にクリオネ見に来ない!?」などと意中の人や軟派した
女子への口説き文句に「私ね、家でカメを飼って癒されてるの色々な意味で」
などと言って男子をその気させたりと使い方は百人百様!!

子供の誕生日に飼うのもいいかもです!!
『小さな大自然の店』をヨロシクでした!!

追記 ん?店でも魚介や海老なんかを入れるのに使えるのか・・・・・。

札幌北店の地図と住所です。

和弘、こんなもんでいいか?

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