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ちょっと、不思議なススキノ体験・・・・・。

先日、ススキノへ荷物を届けに行きました。(届け行っただけです)
以前は、東南アジアからの観光客はあまり繁華街内にはいませんでしたが、
最近は普通にいますね、それも集団ではなく少人数でも。

あまり景気の良くないススキノにとっては良いことです。
が、どんな店に行くのでしょうかね?

普通はコーディネーターなどが選んでというか、バックマージンをもらって
契約している店なのでしょうけど、旅行経験が多い人ほどそのような
型どおりな場所ではなく、地元の人が行く場所や自分好みの所へ
行くのではないでしょうか?

まぁ、でもススキノもピンキリですからね。
それに、やはりぼったくられる店はあります。(多数)

でも、男性なら「せっかく、日本へ来たのだから日本人の女性と・・・・・」
などという願望があって当然ですよね。

また、女性は女性で「ホストクラブってどうんな所かな・・・・・」と興味を
持っても普通のことです。意外と至れり尽くせりでハマるかもしれないですね。

その内「ニューハーフのららつー」や「おかまバー」などが人気になるかも知れません。
せっかく来たのだから思う存分ススキノの夜を満喫してもらいたいですけどね。

きっと、何らかのトラブルにはなると思いますが。(笑)

そうそう、その荷物を届けに行った帰り道、あたくしの前に4人の観光客が。
直ぐ目の前にの二人の男性はチャイナなのか台湾なのか?そんな感じ。
何だかそのような言葉を話して楽しそうでしたが、ススキノで聴くのは何か違和感が
あったのも事実です。

で、その二人のすぐ前にはきっとお仲間なのでしょう、東アジア系と白人。
東アジアと白人の人が日本へ観光か・・・・・と思いながらあることが。

「あれ?この二人は何語で会話をするんだろう?」と。
で、追い抜きつつ聞き耳を立てていたら、なんと!白人もチャイナか台湾語で
話しておりました!!

ススキノ→堂々とアジアからの観光客→チャイナor台湾語が行き交う→白人までも
日本国ススキノでチャイナor台湾語で会話・・・・・。

ん~、益々面白くなって来た!!

と思いながら、ススキノに後ろ髪を引かれる思いを抑えて後にしました。(土曜日なのに)
ってか、964円では串鳥でビール一杯と焼き鳥2、3本ですからね。(でも、安い!)

追記 いや、やっぱりススキノは健全?とした日本人の喜怒哀楽と欲望が渦巻く
所で良いと思います。歌舞伎町のようにマフィア化した東アジア人が青竜刀(せいりゅうとう)
なんかを振り回されても困りますからね。(笑)

札幌に”チャイナタウン”は要りませんね。

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