何でも小笠原・伊豆諸島沖で随分とやらかしてくれていますね、
チッチャイナが。↓
高価な赤サンゴを盗みに来ているオンボロ船、その数２００隻以上。
って、異常じゃネーの！？
安倍首相も「中国の関係部門が、違法行為に対する取り締まりを
強めるだろう」とのん気な事を言っていますが、泥棒をしている親分に期待して
どーすんだって！！しかも、盗人の頭領も｢私たちは一貫して漁民法に基づいて
海上の生産活動を行うように要求している。赤サンゴの違法漁獲は禁じている｣と
言いながら、日本に対し｢モラル、理性を保ち、法に基づいて適切な処理をする
ように希望する｣と居直ったことを言ってます。正しく”盗人猛々しい”とは
この事を言います。
「根こそぎサンゴを奪い取る蛮行を繰り返していることに、激しい憤りを禁じ得ない」と強調。
「政府の総力を挙げて厳正な対処と厳重な抗議を行うことを要望する」と明記した。
などと言っていますが、排他的経済水域（ＥＥＺ）内での密漁は、船長が漁業主権法違反で
逮捕されても担保金（罰金）を支払えば釈放され、漁船や押収物も返還するんですって。
これが恐ロシアなら、とっくに銃撃されて拿捕され、莫大な賠償金額を請求されて
いますが、日本ではそんなことをやったら左巻全開のマスコミやクソ政党がやいの
やいのと騒ぎ立てるし、そもそも日本としてそんな大それたことなんかを考えも
できないでしょう。
また”菅官房長官”は「海上保安庁は大型巡視船や航空機を集中的に投入し、
特別態勢を取っている。やりくりして対応しているが、非常に無理があるのは事実だ」
と、これまた温いことを言っていますが、日本の法律と言うか左のマスコミや政党、
それに変体的な市民団体などが「集団的自衛権のお陰で戦争を起こした！！」
などと、バカみたいに声を張り上げてしまうので弱腰政府は強硬にも出来ません。
まるで、戦乱が収まって平和な徳川幕府２６０年で武士が単なるお飾りになったのと
似ています。道徳や清廉潔癖では国際社会では喰い込まれて終いです。
これで、いいんですか？
それと、これは単に「オンボロ船に乗った貧民が一攫千金を目指してる」だけでは
ないと専門家が言っています。「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」というメルマガ
で書いていますが、珊瑚密漁は表向きのこと、実態はまさに第二列島線突破のための
『海上民兵』の下訓練、レーダー搭載の漁船は、繰り返しになるが、すべて中国海軍の
管轄下にある。」と。
つまり、赤サンゴ泥棒は上辺で真の狙いはレーダーで第二列島線（第一は台湾や
尖閣諸島）での覇権を握ろうとしていると言うことです。
現に、チャイナは米国にこのような提案をしたことがあります。
「太平洋を我々と米国の二国で分けあいましょう。グアムより西が我々で東を米国」と。
（嘘のような本当の話です。もちろん、米国は却下しましたが）
そしてあたくし的にはもう一つの狙いがあると思っています。
それが１１月１６日にある「沖縄知事選」です。
普天間基地移設派の現職知事とチャイナに取りこまれて”親中派”の知事たちとの
戦いになります。何の狙いかと言うと、左巻マスコミもチャイナもあまり沖縄知事選に
関心を持って欲しくは無いのです。民主党政権のような”親中派”と言うよりも”媚中派”
政権ならば堂々と”親中派”知事を応援できますが、現安倍政権は一筋縄ではいかない
んですね。
だから、赤サンゴやら今月１０日から始まるＡＰＥＣ＝アジア太平洋経済協力会議などで
目先をかわそうとしているのかな？と。
沖縄を「琉球独立」と煽って、その後に保護を謳い堂々と沖縄をチベットやウイグルの
ように共産党政府の支配下に置く。そうなると当然のごとく沖縄米軍はグアムや
豪州、フィリピンへ移動してしまい日本に対して有効なアドバンテージに立てるからです。
ん～・・・・・、まだまだ頼りないですが、どうにか安倍政権のうちに憲法改正や
教育・外交を見なおさないと、日本は丸裸にされてしまうと危惧します。。。。。
ザ・リアルサイトイン 鳥内 浩一
これも嘘のようで本当の話です。
あっ、購読するとかしないとかは関係なく一度目を通して下さい、暇な時にでも。
追記 一度、「このような話題は個人のブログでやればいい」と指摘されたことが
あります。あたくしは右翼でもなくネトウヨでもないし、また、特定の団体や政党に
属してはいません。
あたくしは、今日のような記事を詳しい人ではなくあまり知らないもしくは興味のない人に
見てもらい、自分の目で頭で確かめて判断して欲しいんですよね。
個人ブログだと、どうしても同じような人たちへの情報発信になるので、
あまり知らない人や興味のない人にこうして発信しているんですよね。
人間の考えや感じ方は法律に触れない限りは多種多様であっていいと言うのが、
あたくしの基本的な考えですので。
意味不明だけど、ほっこりするんですけど。（笑）
