なんでも針を使わずに気泡の圧力で試薬や遺伝子を体内に届けられる
「針なし注射器」の開発に、芝浦工業大学機械工学科の山西陽子
准教授が成功したとのこと。
直接皮膚に押し当てるだけで、痛みを伴わずに試薬や遺伝子を目的の
場所へ高精度に輸送できるんだってさぁ。
今までも針なし注射器はありましたが、バネの力で液体を高圧で発射し、
皮膚を貫いて筋肉に薬剤を投与するのもありましたが、神経を傷つける恐れや、
多少の痛みを感じる問題がありましたが、新開発した針なし注射器は、高速で
発射しや気泡がはじける力で細胞に微細な穴を開け、その穴から、試薬をまとった
微細な気泡を細胞内に注入するので細胞へのダメージも少なくて済むのだと。
今後も改良を続け幅広い分野ので用途に使用できるようにして行くそうです。
素直に、「すげーな、日本の技術って」と思いましたよ。
日本はこのような開発などにもっと予算を付けるべきですよね。
これも日本の資源の一つのなり輸出産業に貼って出来ます。
あっ、「日本って資源がないので輸入に頼らなけ生きて行けない。」
などと、嘘八百か化石のような発言をしている人がいますが、日本周辺の
海には沢山の天然ガスや石油、鉱石などが埋蔵されているのは調査で確認
済ですし、海外では常識なんですが何故か?日本の政治家もマスコミも
大々的に取り上げないですよね。
まぁ、日本が石油やガスを自給すると困る国があるし、国内でもそれらの
既得権益に群がっている”売国奴”の影響なんでしょうね。
だから、本気で日本が力を付けることを望んでいない米国を初め周辺に
存在する反日国が政治家や官僚とマスコミなどを使い、「日本は資源が
ないので・・・・・」などと言わせてるんですよね。(嘘つきめ!!)
そりゃあそうですよね、こんなに資源を輸入に頼っているのに世界で第三位の
経済力を持っているんですからね。本気で日本周辺で資源を自給するだけで
なく、海外へも輸出をして、なお且つ先端技術(医療やロボットなど)も行えば
1000兆円とか言っている国の借金は10年ほどで返せて、その後黒字に
なると思うんですが、こんなことを日本の首相が言い放つと・・・・・。
良くて辞任、最悪は・・・・・。(想像して下さい)
何時の日か、
日本が敗戦と戦後の呪縛を自ら破り捨てることを願っています。。。。。