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意志を伝えるには・・・・・。

コンビニやスーパー、あるいは激安店でお酒とつまみを買って
家で飲み食いすると、1500円もあれば満足いく。

同じようようなことを飲食店ですると、倍くらいかそれ以上する。
けれど、人は家飲みだけではなく外で飲食をする。

なぜか?
あたくし思うに、「家では味気なく感じたり、寂しいから」とはあたくし。
また、「家では飲む気にはならない」と言う人もいます。

あたくしは飲食店って「味が良ければいい」とか「安ければいい」とか
だけではなく、「人の居る所にいたい」とか「誰かと話したい」という
集団心理的な物が働くんだと思います。

あたくしなんて良い例です。

潤沢に使えるお金があるのなら毎日でも飲食をしてもどうってことないですが、
収入面や家庭、支払いや借金の返済などを考えたら、そんなに贅沢な使い
方を出来る人は限られています。

だから「一所懸命に稼いだお金を使いに来るのだから、満足させてお客さんに
帰ってもらうこと。」を店に言っています。

本当にありがたいですよね。
明日の弁当代の500円を我慢してでも、お店に来てくれるのですから。

なので、仕事に対して口うるさく言います。
ここ数年は直接ではなく、”中川”を通してがほとんですが。

けど、もっと直接口を出して行こうと。
アルバイトにも。

あたくしの場合、普通に言っていても威圧している感じで捉えられるですよね。
別に威圧している訳ではなく”真剣”なだけなんですけどね。(笑)

一番は現場で一緒に汗水を掻きながら言うのが一番共感してもらえるのですが、
こんな輩でも一応は”社長”って肩書きが付いているので萎縮してしまうんでしょうね。

なので、あたくし自身も遠慮して来たのです。
でも、それではダメだな〜と思いました。

(有)丸かのイズムでもある
「テーブルを囲む笑顔を作り続ける」
「人との関わりを大切にし、上辺だけじゃなく本質を語り
人間の成長のためには一所懸命に努力する」を成すには、あたくしが直接的に
松岡修造ばりの”熱血指導”も必要なんだと。

今では、”笑顔”とか”感謝”とか”ありがとう”などがとても胡散臭く感じますが、
本来はとっても良い言葉なんですが、うんちみたいな所も得意げに使い始めてから
胡散臭くなってしまいました。

やっぱり、そこで働いている”人間”が一番のキーワードなんです。

そう、あたくしの職種は”社長業”ではなく、”人から喜ばれる良い仕事”をしている
のですから。。。。。

追記 と、たまには真面目な思いを書いてみました。

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