「先生、きっと俺の病名と言うか何でしょうかね？」
「何かありましたか？」
「俺、自身思うのは精神疾患だと思うんですよ。例えば、”抑うつ気分”とか
境界なんとかとか」
「境界性人格障害ですね」
「はい、それです。」
「あと、こだわり症？って言うんですか？なんか、そんなの」
そんなやりとりをこの前の問診で行いました。
先生曰く、「加藤さんのような特徴は誰にでもあることなんですよ」
と言うこと。
１年半以上近くのメンタルクリニックに通っているのですが、当初の暴言、時には
暴力に発展してしまう自分の原因とか抑制できないか？を相談に行って、
自分自身の事がだいぶん分かって来たのですが、それでもたまに”カッ！”と
来ると自分を抑えられなくなります。
で、そろそろ何か「これ！」という原因と解決策を欲しくて自分自身でも調べた次第です。
抑うつ気分とは、「気分が滅入って沈んだ状態であり、悲哀感、罪業感、
劣等感、興味の喪失などの形で訴えられます。
思考が制止し（考えが先に進んでいかないこと）、悲観的な内容になりやすく、
意欲低下や行動抑制（おっくうで何もする気になれないこと）をともないます。
抑うつ神経症においてはうつ病に比較して抑制が少なく、日内変動は認められない
とされています。また、自分を責めるよりも他人を責める傾向があります。」とのこと。
自己診断の結果は「９５点」という稀に見る高得点。（笑）
で、境界性人格障害（ボーダーラインとも言うそうです）は、「人格がよい子と悪い子の
二つに分離し、非常に不安定です。
他者を過大に評価したり、こきおろしたり、激しい攻撃性を向けたりして、
他者と安定した関係が保てません。他者に依存しながら、他者を自分の思うままに
操ろうとします。他者から見捨てられることを極端に恐れます。 症状）抑うつ、
情緒不安定、一過性の精神病状態、攻撃性、他罰性、責任転嫁、自傷行為、
狂言的自殺未遂、空想的な世界観と万能感、浪費癖、陰湿な嫌がらせ」だそうです。
（最悪じゃネーかよ）
最後の陰湿な嫌がらせはないですが、これも自己診断の結果は「８０点」で、
これまたセンター試験では高得点の部類に入るのではないでしょうか？（笑）
自分と相手に対しての攻撃性などは両方に共通していますもんね。
（誰だ？当たってるな〜などと、思った人は。笑）
って言うか、笑ってる場合じゃないですよね？
大丈夫か、オ・レ・・・・・。
追記 つーか、先生ってばよ（ＮＡＲＵＴＯ）、こんなの「誰にでもある」って言ったけど、
あんまり見たことないんですけど。。。。。
先生、これが原因じゃないの？
あっ、これを読んで「自分も・・・・・」と笑えてる人はいいけど、落ち込んだ人は
２００％安心して下さいよ！
「なぜだっ！？」って。
だって、
そんなあたくしでも、このように素敵な仲間とお客さんが周りにいるから。（笑）
（つーか、赤字はクリックですのでクリックして下さいよ。じゃないと思いの
半分しか伝わらないので）
