この時期なり、お客さんの転勤の噂や確実に決まった話などを聞くと、
仕事なので仕方がないけど、やっぱり寂しくなりますね。
「えっ!マジで!!何年くらい?」
「早くて、2年、遅ければ5年くらい」
「2年ならいいね・・・・・」
「そうですね~。」との会話が・・・・・。
これは諸点が各地にある会社ならば仕方がないですよね。
組織の活性化や人材育成の一環なんですから。
丸かもそのように異動をさせたいのですが、お店って単に飲食のみでなく、
人に付いているのもあるんですよね。他店舗展開をして、それなりにスタッフのいる
会社ならば次々に人材の補充も出来ますが、丸かはそうは行きません、まったく!(笑)
(誰か紹介して下さい)
本来、人が変わっても業績やお店のパフォーマンスを変えないような
マネジメントをするのが重要だし、経営者の務めなんですけどね。(ゴメンちゃい)
「人に店を付けるのではなく、店に人を付ける」
頭では分かっていますが、そこで働く人とお客さんの顔を見ると、どうしても
判断が鈍ってしまうんですよね。。。。。
2:6:2理論ではありませんが、組織って優秀な2割の社員と普通の6割の社員と
最後の能力がイマイチな2割の社員で出来ているって言いますよね。
アリでこんな実験をしたんだそうです。
アリって働き物のイメージがありますよね?でも、中にはふらふらとして
働かないアリもいるんだそうです。(何処にでもいるんですね、安心します)
で、その働かないアリを集めてみたところ、その中の数%のアリはふらふらと遊んでいますが、
その他のアリは働き物に変身したとのこと。
そうなんですよね、組織ってどんなに優秀でいっけんその人が居なくなったら
会社(店)がやばいんじゃないのか!?と心配になりますが、なんの、なんの
南野陽子(えっ!)、また次に優秀な人物が現れたり、危機感から組織が
一体となり、今まで以上の仕事や業績が出来ることもあるんですよね。
不思議ですね。
って言うより、人や組織の力って素晴らしい!と言うべきですよね。
と言うことで、丸かもそろそろ世間一般の会社を真似て”異動”なんぞを
やってみようか?と。
そうですね~、まずはあたくしが異動します。
何処へ?って。
今座っているあたくしの席を20センチくらい前へ。
殴ってもいいですよ。。。。。