春は出会いの時期ですね。
だからなのか、春〜夏にかけて男女の出会いが多くなり盛り上がり、
夏が終わる頃には自然消滅と・・・・・。(ロマンチックな奴ですいません)
今は今年になってそんな出会いは無いんですが、二十歳くらいまでは
なんかね、そんなね、甘く切なくやるせない気持ちになったもんさ、おっちゃんも。
からの、
な感じ。
で、最後は
恋愛には「歌」がつきもので、出会った頃のウキウキ・フワフワした時の何とも
言えない「幸せ過ぎて怖いな〜」などと甘い時の歌、別れの予感を感じた時の
何とも切ない時の歌。そして、実際に分かれて未練たっぷりだけど、
どうしようもなくやるせない時の歌と・・・・・。
そうな皆さんにも、人生を振り返って見ると様々な想い出の歌があると思います。
1941年11月25日アメリカはアラバマ州レイトンにその男が誕生しました。
レイトンは田舎町で、彼はラジオでカントリーを聴きながら育つのです。
また、黒人の彼は21歳になるまで黒人の歌手がいることを知らなかったと言います。
1960年代まで看護師として働きながら”The Esquires”というグループで
歌っていましたが、クイン・アイヴィーというDJの勧めによりソロ活動を始めるのです。
そんな彼が自身の失恋の時の気持ちを元に書いた曲が「男が女を愛する時」です。
黒人特有の”甘く切ない”声で歌うスローバラードは最高ですね。
そんな彼も14日に人生の幕を下ろしました。
死因は肝臓ガン、74歳の生涯を生き抜きました。。。。。
それでは、”パーシー・スレッジ”が歌う「男が女を愛する時」です!
決まったか?