よく、「それって無駄な事じゃネッ!?」と使いますよね?
で、改めて”無駄”って言う意味を調べると「 役に立たないこと。それをしただけの
かいがないこと。また、そのさま。無益。」と書いていました。
中々、厳しいお言葉ですね。
無駄な事はしたくはないですすが、そこの線引きは難しいですよね。
その時は一見無駄な事と思われたことも、あとになって見ればその時の経験が
役に立った!とかってありますからね。
でも、やっぱり”無駄”なことってありますよね。
例えば、これ↓
アマゾンで1000円の包帯を巻いた状態のサイズの品物を買ったんですが、
こんなデカイ箱で来ました。もっと、簡易な包装で良いんですけどね。
しかも、コンビニ前払いなら手数料も取られなかったので、儲けあるの?と心配します。
しかも、送料込・・・・・。
って言うか、その前に「アマゾンさん、もっと資源を大切にして無駄なゴミを出さない様に
してはどうですか?」と、こんなあたくしに言われちゃぁね・・・・・。
せっかく縁あって人を雇い一緒に働いても辞めて行きます。
その間、色々と仕事を教えたり、時には世の中の常識も教えたりもします。
責任者も先輩達やお客さんも、一緒になって叱咤激励しながら応援しても辞めちゃいます。
そんな時に「アイツに教えたことは無駄だったな~」と思ったら負け。
その時には通じなかったかもしれないけど、必ずどこかで一緒に働いた経験が
役に立つ時もあるし、教えた方も教えた数だけ経験を積むことになっているので
決して”無駄”ではありません。
要は、「どこまで真剣に向き合ったか、上辺じゃなく本質を語り合ったか」が重要なんですね。
けど、最近はその辺りを「ふわ~」とお互いに受け流し触れない様にする傾向が
あります。「ゆとり、さとり、草食、ハラスメント」と言って、最近は時代が変わったと
嘆いたりもしていますが、そんなもんは約5000年前のエジプトの遺跡から
「最近の若者はなっていない、わしの若いころは・・・」という象形文字が見つかった。
とあるように、人類の永遠のテーマなんですね。
だったら、”無駄”なことでも積極的に行うことも大事かな?と。
あたくしのオススメの「食堂たかだ」。
この道50数年で、82歳のお父さんが頑張っているラーメン屋さんですが、
ガラスにこんなものを貼っています。↓
ん~・・・・・、どっちが助けられるのか、無駄ではないことを願いたい。。。。。
追記 内モンゴルでこんな光景が↓
4月15日午後2時ごろに、不気味に赤く染まり、黒い部室を含む小雨が降ったろ。
2時40分には次第に赤く染まった空は解消されて、2時50分には普通の
空の色に戻ったとのこと。
ヤバイね。