はいはい、来ましたね。
何を？って。ほら、ここ最近の日本年金機構の個人情報流出問題です。
第一次安倍政権はこれが切っ掛けで倒閣されたようなもんですからね。
でもって、今回も野党は「チャンス！」とばかりに、ここが二匹目のドジョウを
狙うがごとく張り切っています！！
これに財務省が絡むと、次々に財務省側からの自民党議員や
現閣僚などのスキャンダルをリークする筋書になる可能性が大です。
そうして野党は、安倍政権批判→支持率低下→来年の参議院選挙での自民党
大敗→衆参ねじれ国会→上手くいけば自分たちが政権に・・・・・。
財務省は、このままでは”安倍首相”が約束した２０１７年の４月の消費税１０％
も危うい状態になっている→ならば、第一次安倍政権のように倒してしまえ！
→で、財務省の言うことを聞くおバカな政治家を首相にして消費税１０％へ！！
と、あたくしは思っています。
で、一番重要な”キモ”は、今回の年金情報流出はなぜ？起こったのか？
ということですね。ここで、米国が”安倍政権”に重要な援護射撃をかましてくれました！
ワシントン・ポスト４日の電子版で「米当局者の話として、チャイナハッカーが昨年１２月
に米連邦政府の人事管理局（OPM)のコンピュターに侵入したと断定した。」と
報じられました。
そうです、今回のサイバー攻撃はチャイナでほぼ間違いないです！！
チャイナ＆コリアにとっての”安倍政権”は目の上のたんこぶ以上。
第一次安倍政権が瓦解したのが「消えた年金問題」からだと十分に分かっています。
きっと、先ほどの野党の一部や財務省も「チャイナ、怪しくネッ！？」と踏んでいる
ことでしょう。
野党は単に与党自民党の足を引っ張るのが目的ではありません。
親中派、親韓派、親北朝鮮派が大勢いる野党はチャイナとコリアが絶対的に
阻止したい集団的自衛権や安保法制、しいては憲法を改正し９条も破棄し
主権国家として当然の「専守防衛ではなく、攻撃されそうならば戦いますよ」だけはさせたくない。
との妨害に二つ返事で賛成し”安倍政権”を倒すことに協力しています。
そう、何よりも日本が日本人自身が｢日本は悪い国｣で居て貰わなければ困るから。
まぁ、同じ与党自民党にも似たような輩の政治家が大勢いますけどね。
これだけはハッキリと言えることですが、”安倍政権”がすべてにおいて良い訳では
ありません。東北復興や拉致被害者一つとっても「なに、やってんだ！」となりますが、
経済・安全保障を考えれば”安倍政権”でなくては（今のところ）、日本は戦後から
続く自虐史観のままで、チャイナとコリアからは捏造の歴史を押し付けられ、
避難されっぱなしですし、領土も脅かされます。何より日本人自身が自信を無くして
しまう民族に成り果てると思うのです。
きっと、これから年末に掛けて日本経済は余程のことが（リーマンショックのような）
ない限りは景気は上向いていくと思います。あとはチャイナとコリア、それと日本に巣食う
日本を貶めたい左巻きと身内からの妨害に負けないことです。
と、これはあくまでもあたくしの考えですから。。。。。
札幌から"アームストロング・オズマ加藤"がお伝えしました。
