最近思うのは、「この子たちだって、あの時の俺のように経験し
考えてるんだよな〜。いや、どうなんだろう?」と。
現在、"てまひま"には”龍之介”と言う三ヶ月目のキッチンが居て、
年齢は23歳で、あたくしから見たら一緒懸命にやってますが、
今、この場を、この時を楽しんで要るのかな?楽しめて要るのかな?と。
あたくしは、その時分(じぶん)は毎日が新鮮で、日々成長を感じられ
(自分目線ですが)、本当に毎日が楽しく生きていました。
別に”龍之介”が物足りないとか、イマイチと言ってるのではなく、
あたくしがそのような素晴らしい経験をさせてもらった環境だったから、
彼はどうなんだろう?そうなのか?いや、現状や将来に不安を感じながら
生きているのだろうか?そのような環境を作っているのか?とね。
何でも自分目線ではイケないけど、ついついそのようなことを思ってしまう。
その反面、”龍之介”は龍之介で感じ方や程度の差はあるけど、
めっちゃ青春と言うか、今しか出来ない経験をしてるのかも知れないと。
真面目に取り組んでくれているから、物凄く助かって要るし期待もしてます。
けど、あたくしの場合は、仕事も一緒懸命にやったけど恋や酒や遊びも
同じくらい一緒懸命と言うか、人生そのものを楽しんだと言うより、”楽しめた!!”
と言う表現なんてすよね。
なんて言うのかな~?
どんな思いで仕事をしてんだろ?日々を過ごしているんだろ?
やっぱり、何か”一所懸命”に何かに打ち込んだ経験って後々になっても
鮮明に覚えているじゃないですか。
眠れないくらい腹が立ったり悔し思いをしたり、非常過ぎるくらい恥ずかしい思いを
したり、勝ち誇ったり、有頂天になったり、なのでもったいない日々を過ごして
欲しくないな~って思うんですよね。また、そのような経験って一緒に働いている
人達からの影響ってものすごくあるので、あたくし達の日々の言動っであったり
考え方であったりと”後姿”も非常に大事なんですよね。
青臭いけど、「輝いている!」「輝いていた!」っていう経験を積んで欲しいんですよ。
まぁ、おっさんがそこまで考える事もないんですけどね。(笑)
本人は本人なりの、それもまた人生だから・・・・・。
いや〜、でも気になる!今度、聞いてみようかな?
うん、そうしよう!一杯やりながら。
やっぱ、飲むんかい!!(笑)