そうだね、人間いくら口では偉そうなことを言っていても行動が
伴っていないと何の意味もないもんね。そう、まったく
逆に自己嫌悪になっちまうから。
四分六、いや七、三で自分が悪くなくて正論で相手を負かせても
その後には後味の悪さと自己正当化で納得させてるつもりでいるしかない。
そうでないと、後悔の念にさいなまれる。
何だろうね、
何も言わないのがいいのか?
言い方の問題なのか?
言い方ね・・・・・、
そこまで賢くないんだよね。
なぜ?いつも不必要に喧嘩腰になるんだ?
相手選ばずにね。せめて、弱い立場の人や抵抗の出来ない人を
選ばないと。そこがバカなんだと思うし、それだけ気が小さいんだと思う。
そう、小さい犬が吠えまくるように。
まぁ、昔の人はいいことを言いましたね、
”短気は損気”って。
けど、人間いつも相手に合わせたり、理不尽だとわかっていても
へらへらとしていてもイケないと思う。
そう、時には憤ってもいいと思うよ。
しかし、いつも怒りをあらわにした後に思うんだけど、空しさは残る。
相手の心情や立場や面子、そして相手にも家族が居ることなど・・・・・。
これは精神的な病気なのか?それとも単なる性格(短気とか気が小さいとか)
なのか?単純に知恵が足りないのかもね。
今度、先生に聞いてみます。。。。。
追記 「今の若い奴は礼儀や常識がなってない!」と言うけど、
それが分からないから若い奴で、もっと言うと価値観が変わったと言うよりも
元々、その価値観をどこに合わせるのか?ってね。
自分たち(会社や職場)の価値観やルールに合わせたいのなら
その辺を堂々と言わないとね。
けど、一つ言えるのは「礼儀や常識」などという”躾”には価値観なんか
ないし、「人それぞれ」なんて曖昧で無責任な言葉もありません。
教え、伝えていくことを繰り返すだけです。
それを”真剣”にやると人は辞めていくこともあるけどね。。。。。