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まぁ、そうなんだけどね。

その昔、親戚のおばさんが”救心”を飲んでいて、「年を取ると
大変だな~」などと思っておりましたが、ここ最近、あたくし以上に
興味があり、先日、ドラッグストアに行って買おうかな?と値段を見ると、
30粒で1980円。
まぁまぁなのかな?と思い、用法を見ると1日3回で2粒ずつなので5日分。
1日396円か~、一か月飲むと1万円は超えてしまう・・・・・。

”救心”って、今まで自分に縁のないものだと思っていましたが、
それなりの年齢になると効能の症状を見ると、「動悸・息ぎれ・気つけ」に
と、バッチリ嵌るんですよね。(気つけは意味わかんないけど)でも、
正露丸と同じで歴史が古そうで、”漢方”なので効きそうだな?と思うし・・・・・。

正露丸は腹を下した時に”赤玉ベルリン”と交互に飲まされていましたが、
また、”正露丸”の方は虫歯の時に半分にして詰められたりもしたので、
馴染みがありますし、粒が結構入っていてお得なので今でも飲んでいます。
(ロシアを征服する気持ちで飲んでいます!笑)

ん・・・・・、迷っていると横から一言。
「お酒を飲まなければ大丈夫でしょ。」

そう言うことでした。。。。。

追記 そう言えば、虫歯の時には”今治水”も効きましたよね。
後に”新今治水”も出てきて、あの子供の頃夜中に突然の激痛を
和らげるにはご家庭に一本あれば安心でしたね。
それと、”正露丸”は「正露丸が生まれたのは、日露戦争の時のこと。
前回の日清戦争で伝染病に苦しんだ日本軍は、伝染病対策として
正露丸を開発したんだって。ロシア戦争のために開発したことから、
その薬は「征露丸」と呼ばれたんだ。その後、「征露丸」という名前は
国際社会上問題があるということで、「正露丸」という名前に変えて販売された」と
ネットで書いていました。

ちなみにトレードマークのラッパは、当時の戦争で使われた進軍ラッパを
意味しているとも。

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