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”ゲス男子”って、流行りなの?

最近は”ゲス男子”が流行りなんですか?

”ゲス”とは漢字で、「下衆、下司、下種」と書きます。
見て分るように、褒められる意味での言葉ではなく、むしろ
「身分の非常に低い者」とか「心が卑しい、下劣なこと」と書いております。

昨今話題になっている「下衆の極み乙女」とか言う。訳の分らんバンド名の
ボーカルが本当のゲス扱いになっておりますが・・・・・。

で、ここへ来てまたまたゲスな男が現れました!
しかも、今回は国会議員の”宮崎謙介氏”です!!

この宮崎氏は国会議員として「男性の国会議員が率先して育児休暇を取る
ことで、世間でも男性の育児休暇が制度化されれば良い」と言う”育児休暇宣言”をし、
与野党関係なく議論をされております。(今はやりの”イクメン”ってやつです)

つーか、これまた滑稽で同じ議員からは「国会議員は一般的な職業の人よりも
時間的も優遇されているので、その必要があるのか?」と言うような事を、元TV
ジョッキーでアシスタントを務めていた”蓮舫議員”に突っ込まれておりましたね。
(安倍さんや菅官房長官からもね)

これって、いみじくも「国会議員は、実はかなり自由な時間があるのだから、わざわざ
育児休暇を取らなくても大丈夫だろ」と自分たちが、ほとんど国会以外では仕事を
していない(週末は地元回りと言う選挙対策)というのを暴露したようなもんです。

また、「お前は、男性国会議員で初めて”育児休暇宣言”をして、主婦の味方です!
を引っ提げて今後の選挙活動を有利に戦おうとしてるんだろ!」と、嫉妬半分、
正論半分な突っ込みですよね。(笑)

で、この宮崎(呼び捨てでいい)は、一体何をやらかしたのか?と言うと、
さんざん、「女性だけ産め、働け、育てれなんて不可能だ。男性の育児参加がなければ、
女性活躍と少子化対策の一方は諦めなくてはいけなくなる」などと、尤(もっと)もらしい
ことを主張をしておいて、同じ国会議員でもある奥さんの出産6日前にグラビアモデルを
京都の自宅に呼んで不倫をしていたと言うのですから、紛れもない”ゲス男”です!!

実は、こやつはですね、今の奥さんも国会議員ですが、前妻も同じ国会議員と結婚していて
離婚原因がこれまた”不倫”と言われております。(3人とも同じ自民党ですけど、何か)

こやつは単にエロ男と言うことですね。
このようなバカが国会議員になれるのだから、若者が政治に興味がなくなるのも分ります。
しかも、この宮崎はかなりうつろな顔で不倫を記者に問いただされて
走って逃げて行きました!(笑)百歩譲って、そこは堂々として欲しかったんだけどね。

って言うか、こら!宮崎!!お前はナンパをするために国会議員になったのか!?
一刻も早く辞職してもらいんですけど・・・・・。

追記 この世を謳歌している”イクメン”ってやつですか?何だかよく分からないけど。
街で、抱っこひもで子供抱えている男性を見ると、もの凄く違和感があるのは”おっさん”
だからでしょうか。。。。。

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