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骨のある人ですね。

先日から、参議院選挙が告示されましたね。
相変わらず野党は「戦争法案」だの「憲法を変えて戦争するきだ!」などと
訳のわからないことを言って、女性や子供、ほとんど何も考えていない人を
手玉に取ろうとしていますが、あたくし的には経済も含めてちゃんと日本の国益と
命を守れる人が議員として活躍するべきだと思います。

例えば、″中山恭子議員″です。
1999年(平成11年)7月、特命全権大使(在ウズベキスタン及び在タジキスタン)に就任。
その直後の1999年(平成11年)8月23日、隣国キルギスの南西部オシェ州で
日本人鉱山技師4人を含む7人がIMU(ウズベキスタン・イスラム運動)と見られる
ウズベキスタン反政府武装グループに拉致されるキルギス日本人誘拐事件が発生する。
キルギス政府に交渉を一任せよとの外務省の方針に背き、救出劇の先頭に立った。
武装グループに対して影響力を持つタジキスタン政府や関係者を通じて交渉・説得を行い、
通訳と二人で直接人質の解放に成功し、大使退任直後の2002年(平成14年)9月
拉致被害者家族担当の内閣官房参与に就任、翌月北朝鮮に拉致被害者5人を
日本に返すことに尽力しました。

当初、日本国政府は、拉致被害者5人を一週間で北朝鮮に送り帰すと本気で思って
いて、外務省の特命拉致担当大使とやらが、「北朝鮮と約束したことですから、
送り帰さなければなりません」と。どこの世界に誘拐犯に対して誘拐された身内を
「誘拐犯との約束だから」と言って、また誘拐犯に送り返すアホがいるのでしょうか?

その時、政府側でただ一人、細い女性の声で「拉致被害者を北朝鮮には帰さないという
方針で私はいきます」と言ったのが、これも中山恭子議員でした。
そう、中山恭子議員は政府内で孤立無援の中で、国家のために送り帰しては
ならないという論陣を張られて、安倍晋三内閣副官房長官もそれに同調して行った
のでした。それ以降も中山恭子議員は拉致問題に尽力しております。

キルギス日本人誘拐事件の真相ですが、これを読むと改めて
外(害)務相の糞ぶりが分かります。(笑)

現在、”中山恭子議員”は「日本の心を大切にする党」の党首として奮闘されております。
もし、日本で女性初日本国首相が誕生するとしたら”中山恭子”議員が最適なんだと
思いますが、「あと10年早ければ~」と悔やみます。。。。。

追記 今回、自民党から”青山繁晴”氏が出馬を決意しましたね。
非常に期待しております!つーか、18歳なら高校生でも投票できるんですよね?
大丈夫かな~と思いますよ、だって思想の偏った先生に言い含められたら
その偏った政党に投票しかねないですよね?まずいんじゃないの?と。

テレビで社民党(旧社会党)党首が「私たちは平和の党です!」と絶叫をしていたのには
思わず吹き出してしまいましたね。(笑)
その理由はここ。これのどこが″平和の党″なんでしょうかね?(笑)
まぁ、民進党 も共産党も五十歩百歩ですけど。

って言うか、伊勢志摩サミットの″安倍首相″の「英のEU離脱によるリーマン級の・・・」と
言うのは真実味が帯びて来ましたね。民進党も共産党も大批判していましたが、
何か言うことはないんですかね。。。。。

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