何か今日は蒸し暑いですね。朝起きてこのような天気で思い出すのは、
高校を卒業して就職した会社で東京の練馬へ行っていた時のことです。
道路が混むので朝早くから段取りするのですが、６時の段階で２８℃！！
と言うことは、その時の現場が埼玉の入間だったので、「あ～、今日は死ぬな」と
何とも朝から憂鬱な思いで段取りをしていたのを記憶しています。
本題ですが、あたくし根が真面目じゃないですか？（って、しらネーし）
いやね、単純にどんなに真面目（ふり）でも、素直に会社や上司の話を聞いていたとしても
自分の仕事に「責任と誇りと拘（こだわ）り」を持って事にあたらないと、ただのバカです。
良く言うんですが、一見まじめで人の好い愚鈍（ぐどん＝判断力・理解力がにぶいこと。
頭が悪くのろまなこと。また、そのさま。）な奴ほど手に負えないと。
それならば、少しサボるけど利発（かしこいこと。頭の回転のはやいこと。）な奴の方が
信賞必罰を与えやすいのでよっぽどいいです。
あたくし、分かるんです。
一所懸命にやってイマイチな人と、容姿などで人が好さそうに見えて、それに甘えて
自分自身にも甘く、その結果仕事に対する意識や行動が中途半端な人が。
なので、後者の方を見ると物凄く腹が立ちます。
逆に、ずる賢さ見え見えでもやるべきことをちゃんとやってる奴の方が愛嬌があって面白い。
前にも言ってますが、その人物がどんなに中途半端でも家族や惚れた異性ならば
「しょうがない。でも・・・・・」と妥協はできますが、こと仕事に至ってはそんな中途半端は
許されないし、許しません。しかも、若い内にそのような素振りを見せたら言語道断です。
電話一本、今ならメールやラインで事が足りることでも、プライベートを優先したり
「お休みをいただいていたので」などと平気でのたまう奴はあたくしからすると
「その、己が大切にしているプライベートや休みをより充実するために仕事をきちんと
責任を持ってやるんじゃないのか？日本共通、全国民や仕事が休みなら分かるけど、
自分が休みでも相手は働いているんだし、電話、メール、ラインをすれば
その日の内に方が付く仕事を先延ばしにして、お客さんや部下やお店に迷惑を掛けてしまう
神経と言うかその性根が理解できないし、非常に頭に来ます。（自分勝手です）
人間、２４時間働いても死なないし、例えば、一年間休みが無くてもどうってことないもんです。
まぁ、この辺は極論になりますが、要は休んでもいいし寝てもいいので、やるべきことは
しっかりと「責任と誇りと拘りを持って」、自分自身の”全人生を掛けてやれ！”ってこと。
追記 あたくしを誰だと思ってんだよ、
だぞ！（ん？加藤だった）
”ゆうの”は土曜日まで。
