あたくしの住んでいる所は、エレベーターの無い4階です。
なので、めっちゃ疲れている時や足元がおぼつかないほど酔っている時なんかは
7階くらいまで昇っている感じです。
まぁ、それは勝手にそこに住んでいるのだからいいんですけど、
あたくし、想像力が豊かなのか?はたまた、単なるアホなのか?多分、どっちもだけど
夜中にゴミを捨てに行き帰って来る時に、「もし、ここに犬のゾンビが襲ってきたら
どのように逃げるか!?などと、シュミレーとしながら4階まで駆け上がると
かなり早く着きます!(笑)
こんなのが外で待ってるんですよ!!
で、こんな感じのが襲ってくるんです!!↓
(怖ッ!)
まず、ゴミを捨てて帰ろうとしたら突然”ゾンビ犬”が襲ってきて、あたくしは慌てて
外側の引き戸を閉めますが、映画なんかで観る”ゾンビ犬”はかなり凶暴で
物凄い勢いで襲ってくるので木とガラスで出来た引き戸なんかは何匹もの”ゾンビ犬”に
襲われたら持たないので、直ぐに厚めに自動ドアの中に入らないと4階の部屋まで
危険が危ない状態です。しかし、暗証番号でないとその自動ドアが開かないので、
ここで、「引き戸を抑えながら素早く暗証番号を押して中へ入る!」シュミレーションをし、
その際に気をつけなければ行けないのは、暗証番号を間違えない事と、
自動ドアの開閉が遅いので、引き戸から手を放したら”ゾンビ犬”が中へ入って来るかも
知れないと言うこと。
まぁ、その辺は何とかクリアしたことにして、次は階段を駆け上がるのですが、腹の空いた”ゾンビ犬”は狂犬病どころの話ではないので
バンバン自動ドアにぶつかって来て、ものの数秒でヒビが入ってあたくしが2階から
3階へ上がる頃には自動ドアを粉々にして侵入して来ます。
で、その”ゾンビ犬”の狂った鳴き声と階段を駆け上がって来る音で「ヤバッ!もう、来た!!」
と、ちょっと後ろを向くと、狂ったように(実際に狂ってますが)物凄い勢いで駆け上がり
階段の曲がった所から下を見たらもう直ぐそこへ来ている状況!!
あと、1階半を必死で駆け上がりますが、4階の階段を上り切った所で”ゾンビ犬”に
追いつかれ、あたくしは振り向きざまに先頭の”ゾンビ犬”に蹴りを入れ、少し怯んだ隙に
部屋へ入りますが問題はここでも暗証番号があり、もし暗唱を押していたら
そこでゲームセット。でも、ゴミ捨ての場合はロックを掛けていないので
ギリギリ間に合います!!もう、ほんのタッチの差で”ゾンビ犬”の鼻が部屋のドアに
挟まる感じです!!(フゥ~)
と言った感じで、勢いよく妄想に駆られた49歳の”おっさん”は日夜”ゾンビ犬”と
闘いながら4階まで駆け上がるのでした。。。。。
まぁ、部屋のドアは頑丈なので取り敢えずは一安心です。
どうでしたか?皆さん!?かなり手に汗握ったんじゃないですか!?
えっ!?「何を言ってんのかわからない!?」ですって?
フッ、そこが凡人と天才の差なんですよ・・・・・。
(うっそぴょ~ん!)
追記 つーか、映画で観るゾンビはかなりのろまなのに、どうして犬の場合はあんなに
素早い行動が出来るんでしょうかね?
どうだ!?”ゆうの”!わかるだろ!”ゆうの”なら!!