何だかんだの違う意味で話題を呼んだ「嫌われ者同士」の米国大統領選挙で
ドナルド・トランプ氏の次期大統領が決まりましたね。(笑)
かなり過激な発言で「メキシコとの国境に壁を作り、その金はメキシコに払わせる」
「メキシコはベストでない人間を送り込む。麻薬や犯罪者たちだ。奴らは強姦魔だ。
中には善良な人もいるかも知れないが。」 「イスラム教徒を米国に入国禁止に
するべきだ」とか。
特に日本の政府や外務省が焦ったのは「日本人よ、自分の国は自分で守れ!
日米同盟は不公平だ!米国は日本を守るが、日本は米国守らない!もし、日本に
米国を駐留してほしければ、全額駐留費を払う事だ!それが嫌なら自分で何とかしろ。
核武装するのも手だ。」と言う発言でしょうか。(笑)
で、一部のマスコミでは9月に安倍さんが米国に行った時に、トランプ氏とは
会わなくて負けたヒラリー氏だけに会ったのを取り上げて、「失態ではないか」
「日本が冷遇される」と言うようなコメントもありますね。
個人的には「何が問題な訳?」と思いますし、あたくしは逆に日本のチャンスだと
思いますよ。ここで慌てたり、卑屈になっては絶対にダメ。
その逆です。
安倍さんは至急、議会でも何でも開いて「憲法改正」の準備に入ることです。
日本の左派勢力を始め、韓国やチャイナが最も嫌う「憲法改正」に着手して
自衛隊を国防軍にし、安保法制だとか駆けつけ警護などとかったるいことを何時までも
やってないで、9条を改正して専守防衛などと訳の分らいのも止めて「もし、日本の領土・
領海と国民が他国の猛威にさらされる危険性があるのならば断固として、徹底的に戦う
覚悟の持てる法律にし準備を始めます。」と、安倍さんがスピーチするだけでも
チャイナや韓国だけではなく米国も慌てまくります。(ここは、強硬に出てもいいと思います)
そうなって初めて同じテーブル上で対等な話し合いが出来ると言うものです。
なので、トランプ氏だろうが何だろうがジタバタしないで、米国の動向がどうのではなく、
「自分の国や国益は自分で守る!!」と言う、本来の普通の国のやることをやればいいと。
追記 と
の対決が見ものです!(笑)
さぁ、日本としてもババを引いてしまうのか?どうなのか?
(トランプだけに、誰が上手い事を言えと・・・・・)